見出し画像

【No.126】刺激について 第一法則(幸せは真ん中にある)

刺激について

私たちが生きていく上で、刺激は必要不可欠なものです。
五感による外界の情報の知覚はすべて刺激を通して行われています。
最近、外食産業の食べ物に「激辛」ブームなるものがあります。
学生の頃は友達同士で遊び半分で15倍カレーなどを食べたこともありますが、実は私は辛いものが苦手です。
最近の食品は一昔前よりも辛くなっている傾向にあると思います。
「マイ七味」などを持ち歩く人もいるようです。
人それぞれ、いろいろな好みがあると思いますが、私はなんでも辛くして食べる必要は無いと思っています。
辛いものがもてはやされる背景には、人は味によって刺激を求めているのだと思います。
私はどちらかというと聴覚型です。
目からの情報よりも耳からの音による情報の方が記憶に残りやすいです。
音といえば音楽です。
音楽も脳に刺激を与えます。
疲れているときなどは、大音量で音楽を聴きたくないので、音量をしぼったり、刺激の少ないソフトなジャンルの音楽を聴きます。
心身ともに元気で活力に満ち溢れているときは、ロック音楽や迫力のあるクラシカル音楽が聴きたくなります。
刺激は多すぎても良くないし、逆に全く無いと心身の活力が無くなってしまいます。
ちょうど良い刺激で健康的で充実した生活を送りたいですね。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?