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【No.157】大谷翔平は英語を話さない 第七法則(道を究める)

大谷翔平は英語を話さない

私はメジャーリーガーの大谷翔平がテレビで英語を話したのを見たことがありません。
英語は通訳者の水原一平にまかせて、自分は野球に専念するというのは、素晴らしい姿勢だと思います。
二流選手ならば空いた時間に英語(英会話)を学ぼうと考える人もいるかと思いますが、そこを完全に割り切って、自分は英語をやらないというのは超一流選手の大谷翔平ならではのことと思います。
逆にアメリカのアナウンサーがグーグル翻訳で訳した片言の日本語を話すのは微笑ましい光景です。
私は英会話に興味を持って、学生の頃から英会話の勉強に取り組んできました。
今度は中国語会話を学ぼうと一度思いました。
私はたまに中国式マッサージを受けに行きますが、そこでエステシャンの女性からいくつかの片言の中国語を学びました。
中国語の発音は英語よりも複雑で難しいです。
中国語は口の中で発音を作る場合があり習得が困難です。
心機一転して本格的に中国語会話を学ぼうとも思いましたが、大谷翔平に倣ってやめることにしました。
私には趣味の音楽(DTM)をもっと極めるという夢があります。
いまのままでは中途半端でDTMの技術レベルが上がっていません。
「道を究める」ためには不要な何かを捨てる必要があります。
私はそのことに気づかせてくれた大谷翔平に感謝したいと思います。

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