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「自己肯定感」を確実にあげるには「●●●●」が決めて!

こんにちは☺︎
心理カウンセラー・メンタルコーチの
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )


「自己肯定感」が高いと
自分の選択に自信を持って
人生をクリエイティブに
楽しんでいけます。

また、まわりの人たちとも
あたたかい建設的な
人間関係を築くことができて、

仕事面、家庭面など
人生のさまざまな面で
充実感を持って
豊かに生きていけます。


「自己肯定感」
あげていきたいですよね。


今日はどうやったら
【自己肯定感】が確実にあがるのか
その極意を
お伝えしていきます。

子育て中のパパさんママさんにも
大いにお役立ていただけると思います。

さっそくはじめていきますね^ ^


■ そもそも、「自己肯定感」とは? 



「自己肯定感を高めたい」

「子どもの自己肯定感を上げたい」

など
よく耳にしますが、

そもそも
「自己肯定感」って何なのでしょうか?

----------------------

「自己肯定感」とは

「ありのままの自分を
OKだ、価値ある存在だ
と感じる感覚
」のことです。

----------------------

具体的に
説明していきますね。


子どものころから私たちは
親や学校の先生に
褒められたり、認められたり
してきましたね。


ここで思い返してみてください。

あなたはどんな時に
親や先生に
褒められてきたでしょうか?


子供のころ褒められたことって、

【doing】 (自分の行為)

【having】 (自分が持っているもの、獲得したもの)

に関するものが
ほとんどではなかったですか?


------------------------

たとえば、

・お手伝いしていい子ね
・人に親切にしてえらいわね

→これは
【doing】 (行為)を褒められている
ということですね。


・テストで100点とってすごいね
・いい会社に就職してすばらしいね

→これは
【having】 (獲得したもの)を褒められている
ということです。

----------------------


「やったこと」(行為)
「できたこと」(手にした結果)
を褒められ、認められる。


こうされることで、
「自己肯定感」は
上がりそうな気がしますよね。

でも、、、!

実はそうではないんです!!(@_@)



■ 行為や結果を褒められるとどうなる?



実は、こうやって
【doing】や【having】を褒められても、

「一時的な自信」にはなるのですが、
「自己肯定感を上げる」ことには
ならないのです。

それどころか、
人の評価が
気になるようになり、
かえって自信をなくし、

自己肯定感は
下がってしまいやすい
のです(゚o゚;;


一体なぜでしょう?


■ なぜ、自己肯定感が下がるのか?



それは、どんなに
【doing】(行為)や
【having】 (獲得したもの)を
褒められ、認められても、


自分の【being 】=「存在そのもの」

認められているわけではないので、


根底のところで
自分自身が不安に
なってしまう
からなのです。

ではその【being】= 「存在そのもの)」
って何なのでしょう?

ちょっと抽象的で
わかりづらいですね。


■ beingとは?



【being】=「存在そのもの」とは
「自分が感じていること、自分の気持ち」
のことです。


そして人は、
この【being】 =「自分が感じていること」を
認められ、
受け容れてもらえると、
「自己肯定感」が高まっていくのです。



■ 自己肯定感をあげる極意!



つまり、
「自己肯定感をあげる」には
【doing】(行為)や
【having】 (獲得したもの)を
認めるのではなく、

【being】=「気持ち・感情」を
認めることが
必須なのです☆


【being】=「気持ち・感情」
を認めるとは、
具体的には

悲しいね、
あんなこと言われたらそりゃ悲しいよね」

不安だよね。わかるよ、不安だね」

「自分で自分にがっかりしてるんだね」

というように、
自分の【感情】を
良いも悪いもなく受容してあげる
ことです。

自分の【感情】を
受容してあげることは、
【自分という存在】を
丸ごと受容してあげるこ

に他なりません。


つまり【自己受容】です★


自分の【感情】に
善悪のジャッジすることなく
どんな気持ちもそのまま認め、
受け容れてあげる。


すなわち【自己受容】によって、

私たちには
「どんな自分でもOK、大丈夫なんだ」
という「安心感」が生まれ

その結果、
【自己肯定感】は上がっていく
ものなのです。


自己肯定感を上げるためには
【自己受容】していくことなのです。


●●●●に入る言葉は【自己受容】


高い自己肯定感の極意は
【自己受容】にあります。


■ さまざまな感情を受け容れるためには



うれしい
楽しい
満足

などの
”ポジティブ” とされる感情を
自己受容するのは
難しいことではありませんね。


大変なのは、

悲しい
さみしい
つらい
しんどい
不安
怖い

などの、
“ネガティブ“とされる感情を
自己受容していくことです。


これは相当、心に力がないと
できないことです。


そのためには
丈夫な心の土台・心の器」を
つくっていくことが
とても重要になります。


【自己受容】とは
どこまでも深めていくもの。

一生かけても、
完全な【自己受容】には
たどり着けない
とも言われます。

あせらず、コツコツと
【自己受容】を深め、
「自己肯定感」を
確実に上げていきたいですね。


そのために必須な
丈夫な心の土台・心の器」を作る秘訣も
これからたくさん
お伝えしていきますので
ぜひお役立てくださいね。


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こちらもお楽しみに!


さいごまで読んでくださって
ありがとうございました。

あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように☆

〜安心感と自己信頼感に満たされた人生を〜
幸せな自己実現の専門家 
江杉侑記

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