『逃げるは恥だが役に立つ』が、余計につらいこともある。
さて、6年間生ぬるい感想しか抱けなかった私は、
1年前の宙組公演『High&Low/Cappriciosa!!』のラストほんの1分で見事ヅカオタ沼へと陥落したわけですが(それはまた別に機会に)、
当時、日本を離れるために諸々準備が必要で、
てんてこまいな状況への逃避の一環として夜な夜な過去の公演の動画配信を観ては、翌日師匠(Oさん)に感想の長文LINEを送りつけるというはた迷惑な日々を送っていました。
(今思い出しても、あの時の履修スピードは異常で師匠に「高3夏で引退してから