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ノー残業について

こんちには。

今回は「残業」について記述します。

おそらく、若者は残業をしたがらないというのが一般論になっているのではないでしょうか?
「残業もせず、働く熱量が足りない」
「会社のために思いやりが足りない」
おそらくおじさん世代はそのように思ってるでしょうし、それは真実なのかもしれない。

それに対して私は、「やることがあるなら残業する」が持論だ。というより人手不足で仕事量が多いのでやらざるを得ないという状況です。

しかし、会社は残業したくてもさせてくない。
理由はシンプルで、残業代削減です。
その為、50代半ばの上司からは、
「効率良くしなさい」
「時間内に終わらせなさい」
と嫌がらせのように言われ続けている。

これに対して納得はしていない。
理由は、
・上司自体の残業時間がえげつない
→長時間労働を美学と思もっている
・パソコンのスキルが無さすぎる
→いまだに指一本でタイピングしてる
・仕事中に喋りすぎ
→コミュニケーションというより過剰なおしゃべり

つまり、仕事効率の悪い上司から効率について注意されているし、なんなら上司も本気で時間内に終わるとは思ってないのである(自負であるが、私はパソコンのスキルと作業効率には自信がある)
それでもこちらにノー残業を言い続けて、解決策を丸投げしているだけである。

上記の内容から、私は「ノー残業ハラスメント」と心の中で呼んでいる。

呼び方はともかく、
若者の働く意欲が報われる世の中になってほしい....

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