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隠れて休日出勤することにこだわる先輩の話

私が勤めている職場では
営業の人数が足りず、私含め3名の営業ひとりひとりの負担が大きい。

その中でも私の先輩である50歳課長の負担が大きい。
毎日8時〜23時までの仕事に加え、土日もほとんど
出社している。

一応会社には残業や休日出勤も申請できる(それくらいの発言権はある)
しかし、先輩はなぜか残業も休日出勤も申請せず、隠れてやっている。
先輩に何故かと尋ねると
「めんどくさいから」「上司と喋りたくないから...」などと言う返事が返ってきた。

こんな考え方は言語道断であると私は思う。

もし先輩が転勤して担当を引き継ぐとき、
後任が残業申請をし辛くなるとか
そのような発想は彼にないのだろうか?
もし20代の新人が入社してきた時に、
この会社は残業を認めない会社であると思い込むとか、そんな危惧は彼にはないのだろうか?

いずれにしろ、おじさんのこだわりとかしがらみほど、職場にとって不毛なことはないと
私は思う。

若手社員が育つためにも、おじさん社員には考えを改めて欲しいものだ。

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