だくだくと

32歳の営業職サラリーマンです。 [経歴] ・新卒でスーパーの社員に→・転職してメーカ…

だくだくと

32歳の営業職サラリーマンです。 [経歴] ・新卒でスーパーの社員に→・転職してメーカーの営業職に→転勤と同時に結婚→担当量が2倍になり、転職が副業かで悩み中(現在) 仕事での体験談とかを書きます✒️ また、趣味は音楽鑑賞で、バンド経験があります🎵 好きな音楽についても語ります。

最近の記事

転勤族の苦悩

転勤族の宿命に直面した話 2年前、5年ほど勤めた西日本の支店から 東日本の支店へ転勤の事例が出た。 当時の人間関係に疲れていたため、 転勤自体はウェルカムであった。 しかし、ある問題に直面した。 結婚である 当時付き合ってる彼女へ 転勤先についてきて欲しいという名の プロポーズを行った。 しかし、返事ほ保留にされたまま、 転勤の3日前になってしまった。 おかげで 引っ越しの準備で焦る私vs 結論を出せない彼女で よく衝突したものだ。 彼女には何度も泣かれた。 何十年

    • 元スーパー社員が物申す

      スーパーでの社員経験があるため、 お客様のクレーム対応の大変さは理解しているつもりだ。 お釣り忘れ、異物混入、接客態度への不満など、 事例は多数ある。 そのため、自分が客の立場になった時は 店員を極力困らせないようにしているつもりだ。 しかし、そんな私でも、店員に物申したくなる時がある。むしろ元店員だからこそ、指摘したいことがある。 今回は、私が客として突っ込みたくなった店員の対応をいくつか紹介する。 ・新人なんでと言い訳をする 店員に商品の場所を聞いたところ、 「自

      • ノー残業について

        こんちには。 今回は「残業」について記述します。 おそらく、若者は残業をしたがらないというのが一般論になっているのではないでしょうか? 「残業もせず、働く熱量が足りない」 「会社のために思いやりが足りない」 おそらくおじさん世代はそのように思ってるでしょうし、それは真実なのかもしれない。 それに対して私は、「やることがあるなら残業する」が持論だ。というより人手不足で仕事量が多いのでやらざるを得ないという状況です。 しかし、会社は残業したくてもさせてくない。 理由はシン

        • 隠れて休日出勤することにこだわる先輩の話

          私が勤めている職場では 営業の人数が足りず、私含め3名の営業ひとりひとりの負担が大きい。 その中でも私の先輩である50歳課長の負担が大きい。 毎日8時〜23時までの仕事に加え、土日もほとんど 出社している。 一応会社には残業や休日出勤も申請できる(それくらいの発言権はある) しかし、先輩はなぜか残業も休日出勤も申請せず、隠れてやっている。 先輩に何故かと尋ねると 「めんどくさいから」「上司と喋りたくないから...」などと言う返事が返ってきた。 こんな考え方は言語道断であ

        転勤族の苦悩

          文系営業マンの苦悩

          営業マンにとって、得意先や同僚に好かれる雑談は必須である。 人によって話のネタは様々であるが、 一番多いのはスポーツの話ではないだろうか? プロ野球、甲子園、Jリーグなど、テレビのスポーツ中継は絶好のネタのように思える。 しかし、私はスポーツに疎い。 というのも、私はスポーツ経験がほとんどない、ど文化系人間であるからである。 テレビでもほとんど見ないし、野球はルールすら知らない(寧ろ嫌いだ) つまり、雑談ひとつをとっても、 文化系は不利だと感じた。 しかし、そんな私が、

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          嫌な転職エージェントの話

          7年前転職活動してた時の話 とある転職エージェントは2度と使わないと誓った。 理由は以下の通り。 1.応募要件にマッチしてない求人が 山のように届く 2.面接相談が圧迫面接 3.他者エージェント使わせないようにする 妨害工作がすごい 4.求人に応募しないを押すと すぐにシステムがダウンする 5.面接に遅れる旨が面接企業に伝わってない 転職エージェントも慈善事業ではないので、 自分の利益重視で対応してくるのは わかる。 しかし、少なくとも上記のような対応をしてくるエージ

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          地獄の節分体験記

          スーパーの社員をやっていた時、 所属はお惣菜コーナーでした。惣菜を作って売り場に並べるのが 基本的な仕事だ。 そんな惣菜部署が1年で最も激務なのは、 「節分」である。巻き寿司を作るだけといえばそうだが、 本当に地獄であった..... 最も地獄なのは、勤務時間である。 私の場合、AM2時に出社した。 何千、何万本の巻き寿司を作る下準備には、いくら時間があっても足りないくらいであった。 もちろん電車は動いてないので、 車通勤か近所のネカフェ宿泊(会社から宿泊代は出ない) そ

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          人生を変えた名曲①

          著者は音楽(特に邦ロック)が好きである。 ストレス解消方法は? と聞かれたら、 間違えなく音楽鑑賞と答える。 そこで今回は、 私の人生を救ってくれた1曲について記載する。 BUMP OF CHICKEN「ロストマン」 タイトルは「迷子」とか「失った人」とかの意味であろうか? 歌詞を総じて人生の迷いや旅路をテーマに歌っていると思うつまり ※歌詞の解釈は著者の主観です 冒頭歌詞は 「状況はどうだい?僕は僕に尋ねる」 最後は 「間違った旅路の果てに正しさを祈りながら、 再

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          ゆとり世代から見たバブル世代

          私は平成4年生まれで、 いわゆる「ゆとり世代」というやつだ。 学力の低下などで、他の年代から揶揄されがちな世代である。 一方で「バブル世代」という世代がいる。 日本の好景気に沸いていた、 比較的はなやかな世代である。 現時点の年齢で言うと、60歳前後だろうか? ゆとり世代の私がサラリーマンとして働いていると、 上司や得意先のバブル世代と接する機会 が多い。 そこで今回は 「ゆとり世代」の私が思う、 「バブル世代」の特徴について記載する。 ※著者の主観や偏見を含んでいる

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          スーパーから一般企業への転職

          25歳の時に新卒で入社したスーパーを退職した。 その後、一般企業の営業職へ転職を果たすが、 小売から一般企業への転職は想像以上に苦労が多かった。 ここでは、その時の苦労した内容を いくつかピックアップしようと思う。 ①名刺の渡し方を知らない 小売新卒の現場研修では、まず名刺の扱い方は教えてくれない。 新卒では無いので、できて当たり前という風当たりが強かった。 ②営業職以外の求人が少ない 企画や事務職は専門や実務性が強いため、未経験中途社員の募集は少ない。 口下手な

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