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ミニマル意識でパッキングした結果。タイカンボジア6泊

旅の特徴

  • タイ、カンボジアに入国

  • 2月中旬〜下旬 (乾季)

  • 飛行機への搭乗回数は5回
    (羽田→バンコク→シェムリアップ→プノンペン→クアラルンプール→羽田)

バックパック

ミレー クーラ30
お土産も入った旅後半のバックパック

相棒との関係は早4年ほど。まだまだ現役で買い替え予定は無しです。底に防水カバーが収納されています。

土の地面を歩く遺跡巡りや、アンコールでは朝露で濡れた芝生を歩くことも多かったので、サロモンの靴が意外とよかったです。

バックパックの中身

7点

衣類は1枚の圧縮袋に。毎晩違うホテルに泊まり、その度に楽々パッキングできました。

衣類

1セットは身につけて出発
  • UVパーカ 1枚

  • Tシャツ 3枚

  • ボトム 2枚

  • ブラトップ 3枚

  • シームレスショーツ 3枚

  • 靴下 3枚

UVパーカは冷房やUV対策に加え、寺院を巡る際にサッと露出を控えられるように持ち歩きましたが、現地が暑すぎて飛行機でしか着用しませんでした
タイの王宮でもチェックされましたが、Tシャツで問題なし。

下着やTシャツは一晩で乾くような素材を意識。
ホテルの洗面台に水を溜めて、ハンドソープや石鹸でズボンまでもジャブジャブ洗いました。

私が持参した衣類は全て乾きましたが、ホテルチェックイン時にサッと洗って干してから、再度街ぶらに出かけるスタイルが乾きに貢献したのかなと思います。

帽子

気温は30℃前後あるので、熱中症対策として屋根のないところでは常に被っていました。

液体セット

無印良品のボトルに詰め替え
  • ヘアオイル

  • 歯磨き粉

  • クレンジング

  • 乳液

  • 化粧水

  • 日焼け止め兼下地

  • 乾燥対策クリーム

  • 洗顔

  • 虫除けミスト

  • 目薬

液体セットはパートナーと共有なので2人分です。
ここは数が多く見直す余地大ですが、肌に合うスキンケア用品が限られていたのでこのようなラインナップに。

メイクポーチ

  • パウダーファンデーション

  • ルースパウダー

  • アイブロウ

日本は冬ですが、夏に使っていたメイクキープパウダーがテカリ防止に万能だったので、気温の高い現地のために再購入。コンパクトなサイズ感も選定理由です。

モバイルポーチ

  • 変換プラグ

  • 電源アダプタ

Wi-Fiはドコモの「世界そのままギガ」を利用しているので、iPhoneで完結です。
カンボジア入国に必要なビザはe-visaで取得して、スマホの画面を提示しました。

予備のものを入れたポーチ

  • 蒸気でホットアイマスク

  • おりものシート

  • ティッシュ

主に予備品を無印良品のナイロンメッシュケースに入れています。中身が見えるポーチはやはり便利。

トラベラーズノート

座席の前ポケットに入れておく

事前に旅先の情報をノートにまとめました。飛行機の機内や電車の待ち時間ではトラベラーズノートを眺めたり、旅先での出来事を書き留めたりして過ごします。

ショルダーバッグ

無印良品のショルダーバッグ
  • パスポート

  • iPhone

  • 財布(無印良品)

  • AirPods

  • ハンカチ

  • 除菌シート

  • ティッシュ

  • モバイルバッテリー、ケーブル

  • 薬ケース(無印良品)
    ※頭痛、胃腸、下痢止め、酔い止め

  • 蒸気でホットアイマスク

おしぼりの提供がないお店が多かったので、除菌シートが活躍。さらに紙のないトイレでは、ティッシュを持ち歩いていたことにホッとしました。ホットアイマスクは行き帰りの機内で使うリラックスグッズ。

財布は紛失してもいいように、またチェーンなどの実用性も兼ねて無印良品で購入しました。

まとめ

虫刺されに効く薬も持っていけば良かったと思います。パートナーがいくつか刺されてとても痒そうにしていました。

唯一、日本から持ち込んだ沢山のお菓子は不用でした。機内食がガッツリ出たのと、現地のコンビニやスーパーで調達できるからです。

出国の1ヶ月ほど前から、この記事を書き進めながら持ち物を吟味しました。
現地のホテルスタッフに荷物を預ける際に、これだけ?!と驚かれたことが少々嬉しかったです。

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