「勝負」の前にどうするべきか






皆さん、おはようございます。






 週末は、いかがお過ごしですか、私は、今日も外来ですが、

 終えた後、とある老舗を取材したいと思います、お手頃な場所です。



 記事に、纏めますので楽しみにしていて下さい。





 そして、最近、


 投稿数÷2=日数という、普遍的なカレンダーが完成してしまいました、

 そろそろ、本当に、投稿頻度、落とそうと思います(笑)







さて、本題ですが、



 皆さん、


 緊張する時ってありますよね、日本人の大多数は、恥を嫌います、では、


 どうすれば良いのか、対処法
をお伝えします。





結論:緊張を受け止める



順を追って解説します。




 まず、

 プレゼンの前に、変に気を逸らしたり、落ち着こうとするのは、逆効果です。 



 そう、

 緊張している時に、無理やりリラックスしようとすると、シロクマのリバウンド効果が起こり、



 余計に、不安が膨張してしまいます、これは、パニック障害を含む不安障害にも言えることです。



 そう、

 人は、何かをしないようにすると、却って、それを考えてしまうのです、

 そして、人が緊張している時、と言うのは、



 観察力が上がり、神経が研ぎ澄まされた状態
です。




 そんな時に、

 リラックスしようとすると、折角、放出されているノルアドレナリン、エンドルフィンが低下し、

 エネルギーが上手く使えなくなります。




 なので、覚悟を決めて下さい、



 そう、


 「今、自分は、厳しい状況に立たされている、プレッシャーが掛かっている、

 しかし、逃げるわけにはいかない、己をかけ勝負をしよう!」


 このように、

 不安や緊張を受け止め、大きく息を吸って吐いて下さい、必ず、上手くいきます。


 そして、

 困難が立ち向かっていると言うことは、とても幸せなことです、


 何故なら、誰かが、貴方に期待し、貴方は、皆に影響を与えられるからです。



 この、メンタルコントールは、アスリートに近いと思います、


 例えば、9回裏2アウト1点リード、最後の4番打者を抑えれば勝利という場面で、


 そのピッチャーが、気を逸らそうとしますか、いや、覚悟を決めるでしょうね。



 以上です、意識してみて下さい。



精神科医ましろ


おまけ

河崎翆の勉強ショート



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