真白夜話(ましろやわ)




 

 最近ですね、


 PV数が凄く落ちていて、今夜も投稿するか悩んだのですが、こう言う、苦しい時だからこそ、



 今の、

 私の気持ちを、自由に綴りました、読んでいただけたら幸いです。






 私はですね、ここ最近、他人の課題に、介入しなくなりました、 

 それは、噂話とか、妬みとか、色々あると思います。




 何故、


 そのような、考え方に変わっていたか、と言うところなのですが、

 私、昔から7つの習慣と言う本が好きでして、


 そこに人格主義という言葉が、記されています。



 その反対が、個性主義です、もう違いが何となく分かると思います。





 そう、

 自分で変えられるのは、自分の内面だけなので、そこを磨いていこう、そう変わっていったのです。


 もし、

 自分の内面から、他人に影響を及ぼせたら、幸せかなと、今は思います、


 どんな人にも、「美しい心情」はあると、私は信じてまして、それを引き出していきたいのです。




 今、私は、

 独身で、夜は、とても寂しく、切ない気持ちに駆られます、

 ただ、夜空を眺めると、少し気持ちが落ち着くのです。



 私が、宇宙を好む理由は、包括者を崇めることにより、

 己の小さな悩みを、忘却させてくれるからです。




 この、包括者とは

 哲学者、ヤスパースが辿り着いた概念でして、あらゆる事象を包み込むものという意味です、


 なので、

 そのもの自体を、「対象」に取ることは誰にもできない絶対的な存在としました。



 そして、

 この包括者になる条件として、限界状況を迎えることとしました。



 限界状況とは、

 死、負い目、苦悩、絶望などです、そして、それらを受け入れ、

 己の運命を愛し、己の存在を、天へと差し伸ばした時、人は包括者へと導かれるとしました。



 実はですね、

 この包括者とは、精神病の概念に近いです、そう、ヤスパースは、

 すべての人間に、希望を残そうとしたのです。



 もしかしたら、

 この宇宙を作ったのは、包括者かもしれないですよ、そもそも、

 この宇宙は、一体、何時から、何のためにあるのですかね、



 皆さん、

 もし、この世界の真実を知ることが出来たとするならば、気にならないですか、



 そう、必ず誰かが作りました、ただ、もう少し美しい世界にしてほしかったですね、

 プラトンが掲げたイデア界の様な、永久の美が欲しかったです。





 そしてですね、

 私は、最近、毎晩、「自分の死」について考えます、あと、長くて50年でしょうか、




 何故、

 死について考えるのか、それは、私、

 人生とは「結び目」、つまり死に様で決まると思っているからです、



 できれば、綺麗に死にたいのです。



 また、私、

 好きなアーティストは、宇多田ヒカルでして、というか、

 もう一強ですが、彼女の、人生哲学が凄く好きで、


 人の、何倍も苦労し、何倍も努力してきた人だと思います、それは、いい曲が描ける筈です。



 彼女が、好きな本に「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクルがありますが、私も一読しました。



 そこには、

 生きる意味という、壮大なテーマが記されています、

 フランクルはホロコーストの時代を生き抜いた精神科医です。



 彼女は、実は、精神分析を受けていまして、精神科にも詳しいと思いますよ、


 興味がある方は、調べてみて下さい。



 そして、私、

 人生は、本当に自分次第だと思います、そう、思考は現実化し、

 他人の価値観も変えることができる、そう信じたいです。



 もし、

 これを読んでいる人の中で、自分の人生を諦めてしまっている人や、絶望している人がいたならば、


 僅かでも、希望や変化を与えたいですね。



 以上となります、

 準備なし一発勝負の記事となり、内容は出鱈目でした。


 最後に一言、皆さん、希望を持とう。



精神科医ましろ




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