【社会人向け】資格試験に効率的に合格する5つのステップ
こんにちは!デルです。
Xで日々、ITエンジニア、コンサルタントのキャリアについて発信しています。
よくDMで学生の方や若手社会人の方から、
「就職や転職に向けて資格を取っていきたいのですが、どうすれば効率よく勉強できますか?」
といった相談を頂きます。
「会社で○○の試験合格が昇格要件になっているけど、なかなか時間が取れずに困っている」
「自己研鑽したいけど、なかなか体系的に知識を習得できない」
「○○の試験になかなか合格できず、モチベーションが上がらない」
といった悩みを抱えられている方が多いのかなと思いましたので、
この度は資格試験の効率的な勉強法に絞ってNoteを書いてみようかなと思いました。
私自身も社会人になり、なかなか学習時間がさけない日々を送っていましたが、
・1日1時間以内の勉強時間で2か月で宅建士合格
・1日1時間以内の勉強時間で1か月半でAWS/Azure/GCPのプロフェッショナル認定試験合格
・1日40分ほどの勉強時間で3ヶ月でTOEIC820点取得
・1日30分以内の勉強時間で1か月でFP3級合格
など数々の試験に合格してきました。
公認会計士や弁護士試験などの論述のある試験は、上記のように短期間且つ短時間での合格は難しいですが、4択式の問題であれば、正しい勉強法で集中して取り組めば誰でも短期間で合格を勝ち取ることは可能です。
今回は、なかなか時間の取れない社会人の皆さんが効率的に学習し、あらゆる試験に合格するための手助けになればと思い、勉強法をまとめています。
少しでも皆さんのお役に立てれば、幸いです。
【筆者の経歴紹介】
・2008年~2014年:私立の中高一貫校に通う
・2014年4月~2015年3月:某大手予備校で一年間浪人する。
(旧帝大、早慶、上智、MARCH、関関同立すべてに合格する)
・2019年4月~:大手外資系に新卒で入社する
・2023年10月~11月:転職活動において、6/7社内定(BIG4、ベンチャーファーム、外資IT等に内定)
簡単に私の経歴を記載致しました。
中学高校自体は、私自身あまり要領のいい方ではなく、第一志望の国立大学に落ちてしまい、浪人生活を過ごすことになります。
私が浪人生活をしていたころ、周りは東大・京大を受験する受験生ばかりに囲まれて過ごしたため、自分もおのずと周りの勉強法を真似て、
何とか旧帝大や早慶といったトップクラスの大学に合格することができました。
国公立の試験では、論述形式の問題もありますが、センター試験や私立の問題の多くは、4択形式の選択問題が多く、
正しい勉強法を適切な時間行えば、誰でも結果を出せることが分かったのです。
後ほど詳しく説明しますが、4択式の選択問題は、以下の5ステップで学習すると、体系的に理解できるだけでなく、
過去問の出題傾向も把握でき、高確率で合格できることが過去の私の経験から証明されています。
本編にて、合格率を格段に上げる5つのステップをご紹介しますので、是非実践して、資格試験に合格頂きたいと思っております。
効率的に資格試験に合格することで、
社内で努力が認められ、昇進・昇格に繋がる
合格体験によってモチベーションが上がり、継続して努力する習慣が身につく
転職活動にて、客観的にスキルを証明できる
等のメリットが享受できますので、是非続きも読んで頂けると嬉しいです。
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