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WinningPostの系統確立についてとパワプロで作成したキャラについて、アップロー…

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WinningPostの系統確立についてとパワプロで作成したキャラについて、アップロードします。 どちらも週に1本投稿します ニコニコ動画で配信やってます:https://com.nicovideo.jp/community/co2275146?com_header=1

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Winning Post 9 2022 ネヴァービート 系統確立

ネヴァービートについて父:Never Say Die 母:Bride Elect(母父:Big Game) イギリスの競走馬でしたが、競走馬としては大成せず10戦1勝で引退します。良血馬だったため、種牡馬入りし日本へ輸入されます。 日本へ輸入されてからは初年度から皐月賞馬:マーチスを輩出し、1970年、1972年、1977年のリーディングサイアーに輝きます。 後継種牡馬には恵まれず現在では滅亡していますが、ブブルードメアサイアーとしても優秀で、メジロラモーヌ・サクラユタカオ

    • Winning Post 10 2022 ホーンビーム 系統確立

      ホーンビームについて父:Hyperion 母:Thicket(母父:Nasrullah) 現役時代から芝のステイヤーとして活躍しました。種牡馬としても、長距離路線で活躍馬を輩出しました。代表産駒はインターメゾになります。日本では、孫のグリーングラスが活躍しました。また、トニービンやトロイの母父としても有名です。 Winning Post 10 2022 におけるホーンビームプレイヤー次第ではホーンビームに種付けしない場合がありますが、ホーンビームの血統について解説しておき

      • Winning Post 10 2024 シングシング 系統確立

        史実の シングシング について父:テューダーミンストレイル 母:アジンザロー(母父:ボートロー) 現代時代は、主に中距離までの距離で走り2歳戦から活躍した完成度の早い馬でした。主な勝ち鞍はプリンスオブウェールズステークスになります。 種牡馬としては、フォレ賞などを勝利したアフリカンスカイを輩出しています。 Winning Post 10 2024 におけるシングシング3代前の親系統は、ハイペリオン・スインフォード・ベンドア・ベンドアの4系統で、ベンドアが被っています。ハイ

        • Winning Post 10 2024 カロ 系統確立

          史実の カロ について父:フォルティノ 母:Chambord(母父:Chamossaire) イタリア語で「親愛な、親愛な人」を意味する。 競走馬時代は、マイル~中距離で活躍しイスパーン賞などを制します。1つ年下にミルリーフがいたため、注目度はそこまでありませんでした。 種牡馬としてはミルリーフと遜色ない活躍をします。コジーンやドクターカーターのように米国で活躍した馬やカーホワイトのように欧州で活躍した馬などいろんなタイプを輩出しました。1977年にはフランスでリーディング

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        Winning Post 9 2022 ネヴァービート 系統確立

          Winning Post 10 2024 テューダーメロディ 系統確立

          史実の テューダーメロディ について父:Tudor Minstrel 母:Matelda(母父:Dante) 現役時代は、短距離やマイル路線で活躍し英GⅠ・プリンスオブウェールズSを制しました。 種牡馬としては、英2000ギニーなどを制したカシミールを送り出しています。1968年と1970年には、英愛2歳リーディングサイアーを獲得を獲得しました。 Winning Post 10 2024 におけるテューダーメロディ3代前の親系統は、ハイペリオン・スインフォード・ダンテ・ハ

          Winning Post 10 2024 テューダーメロディ 系統確立

          Winning Post 10 2024 タンティエーム 系統確立

          史実の タンティエーム について父:Deux-Pour-Cent 母:Terka(母父:Indus) 欧州のクラシック路線で活躍し、1950/1951年の凱旋門賞を連覇しました。 種牡馬入り後は希少なテディ系として奮闘します。マッチなどを輩出して、1962年と1965年にはフランスのリーディングサイアーに輝いています。タンティエームの子孫には、メジロデュレンがいます。 Winning Post 10 2024 におけるタンティエーム3代前の親系統は、トウルビヨン系・ハンプ

          Winning Post 10 2024 タンティエーム 系統確立

          Winning Post 10 2024 マイバブー 系統確立

          史実の マイバブー について父:Djebel 母:PerfumeⅡ(母父:Badruddin) マイバブーの現役時代は、マイル以下で活躍し英2000ギニーやサセックスSを制しました。種牡馬としては、英2000ギニー勝ち馬:アワバブーなどがいます。直系では、パーソロンが日本に輸入され活躍しました。母父としてもダマスカスを送り出しています。 Winning Post 10 2024 におけるマイバブーマイバブーはSP種牡馬として導入可能で、登場時点で28歳となります。導入後は

          Winning Post 10 2024 マイバブー 系統確立

          Winning Post 10 2024 リュティエ 系統確立

          史実の リュティエ について父:Klairon 母:Flute Enchantee(母父:Cranach) 現役時代はジャック・ル・マロワ賞を勝利し、種牡馬入りします。 種牡馬としては、1984年凱旋門賞勝ち馬:サガスやパリ大賞典勝ち馬:ヤワを送り出します。4度フランスのリーディングサイアーに輝き、欧州の大種牡馬の地位を固めました。 Winning Post 10 2024 におけるリュティエ1984年以降のシナリオでは初期より確立しています。父:クレイロン確立により爆発

          Winning Post 10 2024 リュティエ 系統確立

          Winning Post 10 2024 フォルティノ 系統確立

          史実の フォルティノ について父:Grey Sovereign 母:Ranavalo(母父:Relic) 父:グレイソヴリン同様、葦毛で種牡馬として活躍馬を出しました。代表産駒はカロ(イースパン賞勝ち馬)になります。ミヤジマレンゴやシービークロスが輸入されています。 Winning Post 10 2024 におけるフォルティノ1984年以降のシナリオでは初期より確立しています。そこまで手間ではないですし、カロにも介入するので確立する意義はあるともいます。この時期にDLC

          Winning Post 10 2024 フォルティノ 系統確立

          Winning Post 10 フリートナスルーラ 系統確立

          フリートナスルーラについて名前からもわかる通りナスルーラ産駒で、自身もGⅠを挙げています。 イースタンフリートなどを輩出して、種牡馬としてそれなりに成功を収めました。直子のイースタンフリートは日本に輸入され、トウケイホープを輩出しました。 Winning Post 10 における フリートナスルーラ3代前の親系統は、ネアルコ・スインフォード・エクリプス・テディの4系統で、親血統の被りはありません。父:ナスルーラなので次世代になると血脈活性配合の対象がナスルーラに変わります。

          Winning Post 10 フリートナスルーラ 系統確立

          Winning Post 10 マンハッタンカフェ 系統確立

          史実の マンハッタンカフェ について父:サンデーサイレンス 母:サルサチェンジ(母父:Law Society) 2001年クラシック世代の1頭で、2001年の菊花賞・有馬記念 2002年の天皇賞(春)を制しました。 凱旋門賞へ出走しますがレース後屈腱炎を発症したため、現役を引退しました。 種牡馬としては、初年度から重賞馬を複数出し、3年目の産駒からはレッドディザイア(秋華賞)・ジョーカプチーノ(NHKマイルC)を出しています。 4年目の産駒であるヒルノダムールが天皇賞(春

          Winning Post 10 マンハッタンカフェ 系統確立

          Winning Post 10 ヒズマジェスティ 系統確立

          史実の ヒズマジェスティ について父:Ribot 母:Flower Bowl(母父:Alibhai) 父は、20世紀イタリアを代表する名馬:リボー 母は名牝:フラワーボールで、兄弟にはグロースタークがいます。兄が獲得できなかった北米リーディングサイアーを1982年に獲得しています。 通算成績:22戦5勝(重賞勝利なし) 競走馬としては大成したとはいえず、引退して種牡馬入りしました。 種牡馬としては初年度産駒からケンタッキーダービー馬を出して、1982年に北米リーディング

          Winning Post 10 ヒズマジェスティ 系統確立

          Winning Post 10 グロースターク 系統確立

          史実の グロースターク について父:Ribot 母:Flower Bowl(母父:Alibhai) 父は、20世紀イタリアを代表する名馬:リボー 母は、名牝:フラワーボールで兄弟にはヒズマジェスティがいます。父も同じであるため、いわゆる全兄弟になります。 通算:8戦7勝2着1回で、ケンタッキーダービーを前に左前脚の蹄骨骨折により引退・種牡馬入りしました。 種牡馬としては、キートゥーザミント(トラヴァースSなど)・プラウドトゥルース(BCクラシック)などを送り出しました。

          Winning Post 10 グロースターク 系統確立

          Winning Post 10 ディクタス 系統確立

          史実のディクタスについて父:Sanctus 母:Doronic(母父:Worden) 父:Sanctusはフランスダービー(当時:芝2,400m)やパリ大賞典(当時:芝3,00m)を制したステイヤーでしたが、ディクタス自身は気性の問題からジャック・ル・マロワ賞(仏GⅠ・芝1,600m)を制するなどマイル路線で活躍しました。 1972年からフランスで種牡馬として過ごします。アーリントンハンデキャップ勝ち馬:パリカラキなどを送り出し、種牡馬リーディング10位以内をコンスタントに

          Winning Post 10 ディクタス 系統確立

          Winning Post 10 パーソロン 系統確立

          史実の パーソロン について父:Milesian 母:Paleo(母父:Pharis) 現役時代は2勝のみですが、2着が5回あり勝利数のわりに賞金を稼いだ馬主孝行な馬でした。 引退後は、日本に輸入され種牡馬生活を始めます。メジロアサマ・サクラショウリ・シンボリルドルフなど次々に活躍馬を送り出し、1976年には日本リーディングサイアーに輝きます。 Winning Post 10 におけるパーソロン3代前の親系統は、トウルビヨン・ハンプトン・ベンドア・テディの4系統で、親系統

          Winning Post 10 パーソロン 系統確立

          Winning Post 10 シンザン 系統確立

          史実のシンザンについては、以下の記事で解説しておりますので、こちらをご覧ください。 Winning Post 10 における シンザン今回自家生産していませんが、繫殖牝馬用に何頭か用意しておくと今後の自家生産するときに便利です。 3代前の親系統は、セントサイモン・ハンプトン・ヘロド・ハンプトンの3系統で、ハンプトンに被りはありますが、子供世代の血脈活性配合には影響がありません。 能力因子は、パワーと勝負根性の2つです。 系統特性は、母からSP系を継承します。 系統確立の条

          Winning Post 10 シンザン 系統確立