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夫婦円満のヒケツ7選(*^^*)〜ウチの家族の場合〜

※娘が年賀状用のイラストを描きました。
(イラスト代に100円払うよと言ったら、ノリノリでお仕事してくれました♪)

※1/3現在→6選から7選に変更しました💡

結婚生活10年を迎えて、その間自分の身に様々なことが起こりました。
それらを乗り越えたことで、また夫から愛されている(結婚当初と同じくらい)という現実を目の当たりにして、過去何が原因で問題が生まれ、そこから解消に向かっていけたのかということを考察してみました。
新年早々、自分の過去の振り返りと学べたことを記録していきたいと思います🎍✨

〜夫婦円満のヒケツ7選😌✨〜

①"女性"としての"美"の努力を怠らないこと
これは、外面・内面ともいえることですが、"見た目"は特に年とともに劣化しがちです。
高価な化粧品やエステに頼るのも良いのかもしれませんが、お金を掛けずとも綺麗は保てます。
それは『規則正しい生活習慣』です。睡眠、食事、運動などをバランス良く普段の生活に取り入れることで、無理なく体型維持は可能です。私は普段、お菓子をほとんど食べない(たまに子供と食べたり、イベント時に食べるくらい)のですが、こういった積み重ね(食欲がないのに食べない)が健康維持や体型維持に繋がります。趣味のカラオケや散歩も小顔効果や無理のないスタイルキープへと繋がっていきます。苦し紛れのダイエットよりも、自分がいかに楽しんで取り組めているか?がとても大切です。普段から楽しそうに自分を高めている女性はそれだけで魅力的ではありませんか?そんな女性を目指すことが、旦那様をいつまでも虜にさせるヒケツとなります。

②素直になること&甘える(頼る)こと
男性は頼られたい生き物です(笑)卑下されると、自分は相手にされていない(期待されてない)価値のない人間だと思ってしまい、家庭の外でのみ活躍しようとしてしまいます(不倫になったり)
家庭において、自分の苦手分野が克服出来ない(嫌いなままである)、疲れてどうしても家事が出来ない、子育てが辛い状況になってしまった時などは、どんどん夫に甘えて(頼って)いいと思います。男性が得意な分野はたくさんあります。力仕事(子供の抱っこ要因)は勿論のこと、整理上手(掃除も)だったり、金銭管理など、相手の得意分野であるものを躊躇せずに任せてみてください。それは旦那様に花を持たせることとなり、奥様から愛を与える行為となります。
ママが元気で笑顔になっている状態が一番素敵な"在り方"なのです。男性は、暗い表情で常に怒りMAXな女性と一緒にいたいと思うでしょうか?仕事から帰宅してそんな状態であれば、逃げ出したくなるに違いありません。友達だとしてもそんな人は到底付き合いたくないでしょう。基本的な人間関係が家族関係となりますので、関係性をなるべく良好に保つことが、円満のヒケツとなります。

③執着や依存をしないこと
女性は執着や依存をしやすい生き物です。女同士の集まりで愚痴大会となるのも、過去の出来事への執着などによるもの。私自身は男性的な性格なので、あっという間に物事を忘れてしまい、いつも切り替えが早くケロっとしています。つまり"怒り"や"憎しみ"などをいつまでも持ち越さない(引きずらない)傾向があります。イライラし続けていたり、根に持つことは心のストレスとなり、お肌にも悪影響です。ちなみに私は眠るのが好きなのですが、睡眠不足もお肌に大敵です。(ご存知の方は多いでしょうが)
イライラしたらまず寝る💤が正解かもしれません。お昼寝は日常茶飯事です。人は寝ると思考回路がリセットされるようです(脳が無意識状態になる為)
心ついでにお肌もリセットしてしまいましょう^_^
そうすれば、すぐに嫌なことは(気になること)忘れられます。嫌なことは自分の中に溜め込まない、すぐに外側へ流す(好きなことなどして、気分を上げていく)
この感情コントロールが女性には必須です。

④心にゆとり(穏やかさ・余裕)を持つこと
人は役割に縛られがちです。良い母親であらねば、良い妻であらねばと自分に負荷を掛けてしまいます。本当はそんなに頑張る必要はないのです。どんなことでも家族で助け合うことは可能です。(家族は日常生活を共にするチームです)
たとえどこにいたとしても"自分らしさ"(素の自分)が発揮できていたのなら、どこででも居心地は良いはずです。『旦那のことだけ』『子供のことだけ』と視野を狭めてしまうと、自分の限りある人生を自分らしく楽しむことが出来ません。幸せになる為に自分の人生を作っていきたいのなら、自分の夢中になれることの方にフォーカスし、家庭のことは2番目で構わないということです。それは家族をないがしろにすることではありません。家族との仲を良好に保つ為に、自分の心地良い時間も大切にしていく。このバランスが不可欠です。

⑤家族の状況(状態)を把握した対応をする
私自身も過去何度かこの過ちをしてきたのですが、夫の繁忙期や子供が疲れている時に限って、頼み事やイライラをぶつけてしまうことです。(忙しい時期や具合の悪い時期が重なるときは多々あります)
このようなことは、自ら人間関係にヒビを入れている行為となります。誰でも余裕のない時期は来ます。そんな時は相手に何もかも求めずに、自分の負荷を減らす(家事などの)ことに努めましょう。(生理中で動けない、風邪で辛い時など)
ほとんどのやらなければいけないと思っていることは、意外とやらなくてもいいことだったりします。(相手から求められてない、する必要のないこと)
そのやるべきことを整理し(頭の中または書くことで)、必要のないものは手放す。この整理をしておくだけでも、ストレス要因はだいぶ減ります。相手に期待しすぎないで、自分にも厳しくしない。そうすることで、お互いに程良い距離感で付き合っていけます。

⑥感謝の言葉(気持ち)を伝える(表現する)こと
これは日本人が苦手なことかもしれません。ありがとうと言ったり、相手の気持ちに応える行動を起こすことは、恥ずかしさを引き起こしたり、つい"おざなり"になりがちです。
感謝の気持ちは相手に対する"敬意"でもあるため、そこは大切に扱いたい行動(感情)です。相手は感謝されることで"またやってあげたい"という気持ちになります。そのため、感謝の気持ちは出し惜しみせずに、充分相手に与え続ける(表現していく)ことが、相手の士気(助けてあげたい欲求)を高めていくことに繋がります。ぜひ、心がけていきましょう。

⑦夫婦双方の1人時間(おひとりさま時間)を大切にする
専業主婦の方なら、普段自宅でゆっくり過ごすことが多いかもしれませんが、働きながら家事・育児をされている方は、ほとんど1人でゆっくりできる時間は取れません。その場合、旦那様も奥様も2人とも"1人時間"が欲しいと常に感じていることが多いことでしょう。
お互いに歩み寄り、『1人時間』を捻出する努力をしていくことが大切だと思います。『1人時間』は人間にとって無くてはならない"自愛の時間"です。思考を空にしてゆっくりと時間を感じる瞬間は、人生になくてはならないもの。それこそ"至福の孤高"です。
旦那様がどうしても1人になりたいという時には縛らずに、自由にさせてあげて下さい。(一時的なストレスからの解放)
それは旦那様の"心の余裕"へと繋がり、また奥様のいる"温かな家庭"へ戻りたいと思わせる行為となります。(いつでも一緒より、離れる時間はお互いに必要)
旦那様に"自由な時間"を与えることで、奥様にも自由な時間は与えられることとなります(双方の満足感から)
先に与えた者は、後から恩恵を受けることが出来るのです。(そのようにこの世は出来ています)
自分ばかりが損をしているとは思わずに、"先に相手に自由を与えてしまうこと"
これは夫婦関係において、裏技に近い方法かもしれません。これを実践することによって、旦那様は奥様を信頼していき、"離れない絆✨"となっていくことでしょう🥰


以上が、私が10年の結婚生活から得られた夫婦円満のヒケツです。(もしかするとまだ出てくるかもしれませんが)
このようなことを日々意識するだけで、冷え切っていた夫婦関係がいつのまにか"あたたかなもの"(関係性)に変わっていくのを感じるかもしれません。

皆様にとって、"安らげる家庭"が現実になっていけますように、心からお祈りしています。




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