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私が見つけた天職。コーチング。



コーチングとは


コーチングとは、

対話によってクライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力に働きかけ、最大限に力を発揮させることを目指すコミュニケーションのこと。

コーチ(Coach)の語源は「馬車」で
馬車の役割は
大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。

その意味から派生してコーチングは
人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになったそうです。


写真引用:コーチ・エイ・アカデミア様


まあ簡単にいうと人生という長距離走を一緒に走るパートナーです。

その人の行きたい場所(目標)に向かって伴走する相棒です。

人生は短距離走ではなく長距離走

短距離でこけてしまったら、もう巻き返すのは難しいけれど、長距離だったらあとで追い上げることはできる。

そして、その転んだことや追い上げていく様子は誰かの勇気になり、感動を生み出す。

コーチングは、人生の感動を一緒に生み出すことができるものだと思ってます。

人生を大きく変えるきかっかけになると信じています。

理想の『自分』


人にはそれぞれの目標がある。
なりたい理想の自分がいる。
目標がない人もいる。
目標を忘れてしまっている人もいる。

でももっとこうしたい。こうなりたいっていう願望は少なからず、あるのではないでしょうか?

そんな小さな変化でもいいから、
私はそこでもがき苦しんでいる人の役に立ちたい。

私が実際に苦しんで凄く辛い思いをしたから。
その人の苦しみが分かるから。
そして、そんな自分を変えることが出来たから。

私は人に合わせ、他人の期待を満たし、みんなから好かれようと知らぬ間に生きてきました。その方が楽だったからです。

波風立てず、周りとうまくやって「空気を読む」ことが出来る大人が、かっこいい大人だと思っていたからです。

でもそんな人生ちっとも面白くなかった。

全然心から笑えていなかった。
なんで大人って空気を読まなくちゃいけないんだろう?疑問には思っていたけどそれが普通なんだと思って生きていました。

「普通がいい」という病


自分らしく生きる
簡単そうで、実はめちゃくちゃ難しい。

みんな子供の頃は「自分らしく」生きていたと思います。

それがいつしか「〇〇しちゃダメ」とか「〇〇くんみたいにしなさい」とか他者との比較や競争に巻き込まれいく中で、自分の個性を隠し、みんなと同じように行動するようになる。

私はそのことが凄く悔しいです。

本当の自分を偽って生きていれば、ある程度は誰とでもうまくやっていけると思います。でもそこから真の仲間は絶対に生まれない。自分を隠している相手と本気で仲良くしたいと思う人はいないからです。

本当はみんな生まれながらにして「個性」や「自分らしさ」を持っています。幼稚園、保育園に入るくらいまでは、その個性を爆発させて生活をしていました。みんながやっているから、こうするとこういうメリットがあるから。そんなこと微塵も考えている人はいなかったと思います。

ウルトラマンごっこを全力でする。砂場で全力でお城を建てる。スーパーで欲しいものを買ってもらえなかったら全力で地面に寝そべって泣き叫く。最高に素直で楽しい生き方だと思います。これをなんで大人がやっちゃいけないんでしょうか?

得体の知れない世間体に縛られ、凄く思われたいからという理由じゃなくて自分に正直に、そして素直に生きている。自分に一切嘘をついていない。

なぜ子供にうつ病という概念がないのかご存知ですか?
それは、心の赴くままに自分らしく生きているからです。

ですが、大人になるにつれて、他人との比較に晒される言葉や、言動で「〇〇するべき」「〇〇歳までに結婚しないといけない」「〇〇歳で年収は〇〇円ないといけない」という外の世界が「自分」に見えない圧力をかけてきます。

そして人は「普通でないといけない」と思い込むようになります。自分の本心を隠して「常識的な普通の人」になろうとします。その方が生きやすいからです。自分の個性を押し殺して生きていけば、誰かに指差されたり、変わり者扱いされなくて済むからです。

それがあなただけの唯一無二の武器で、とても素晴らしくて、尊くて、めちゃくちゃ大事なものだというのにも関わらず、 、 、

私は社会人になった時にまさにその状態でした。誰からも嫌われない「いい人」の演者でした。他人への期待を満たし、自分がどう思われるかよりも「他人からどう思われるか」を大事にして生きていました。心を殺して生きていました。クソつまんない冗談に「面白いですね」って愛想を振り撒いている私が嫌いでした。

本来の自分じゃない「誰か」を演じたままの人生って楽しいと思いますか? 

私はとてもつまらないと思います。

自分らしく生きる」それが人間の本来のあるべき姿だと思っています。

自分らしく生きた先に、その人の本当の夢があると思っています。

ワクワクした夢です。心が勝手に踊ってしまうものです。そのことを考えるだけで笑顔になってしまうものです。毎朝あなたを起こす原動力となるものです。

そんなワクワクした夢を一緒に見つけて、その目標に向かって一緒に走り続ける相棒でありたい。人生を変えるきっかけになりたい。失敗したら一緒に悩んで苦しんで、一緒に再び立ち上がりたい。

人の変化する姿や成長する姿を見るのがとても楽しいから。
私自身も変化し、成長することが大好きだから。
そして、誰かのために一生懸命頑張ることが好きだから。

だから私はコーチングにめちゃくちゃ興味・関心があるんだと思います。
私が勝手にやってしまうことで、誰かの役になるのならこんなに嬉しいことはないと思います。

変わりたいけど変われない
そう思っている「あなた」を変えたい。
それが私のワクワクする夢だから。

最強のコーチとは


私は最強のコーチになりたい。

「長谷川さんのコーチングを受けたおかげで人生が変わりました!最高です!ありがとうございます!」って言ってもらえたらもう最高に嬉しいです。

私の考える最強のコーチとは

あなたといると自分を好きになれる
なんでもできそうな気がする

と思ってもらえるコーチです。

コーチは「生き様」が商品です。

知識や技術、ノウハウを知っていても、それを体現できるかどうかは全く別物だと思っていいと思います。

例えば「幸せになる」という目標があって、本や動画などでその知識をかき集めていろんなことを知っていたとしても、その人が「幸せになる」ことが出来ていなければ、そのコーチには説得力がない。言葉に力がない。

知っている」のと「自分が実際に出来るか」は全く違います。

だから私は
人生をとことん自由に自分らしく生き抜く
最高に幸せな人生を送る」を体現する。
行動で示す。

そうすれば、それがきっと誰かの勇気になると信じています。

そんなかっこいい生き様を持ったコーチが隣にいて、
一緒に人生の持久走を走ってくれれば、
クライアントさんは、絶対もっともっと遠くまで行ける。
行けないわけがない。

私は、そんな誰かに勇気を与え、人の背中を押せるコーチになりたい。

人は誰かに"生きる勇気"を与えるために生きている。
誰かに勇気をもらいながら。

宇宙兄弟

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