高齢ドライバー

　

危なくても、運転せざるを得ない現状

　仕事で、毎日、車を運転しています。
時々、乱暴、危険な運転をされる高齢ドライバーと遭遇します。

　危ないから、運転をしなければいいのにと思います。
ですが、鉄道もバスもない地域に住んでいる人はどうでしょう。

　地区に店もなく、止むを得ず街まで買い物に出かけなければ
なりません。
一々、タクシーを利用するお金の余裕もありません。
　乗り合いタクシーは、安いけれど、なかなかタイミングが合いません。

　危ない思いをされているかどうかは、定かではありません。
しかし、側から見れば、ハラハラ、ドキドキです。
　高齢化社会、過疎化社会の縮図を見たような気になります。