ブランチ@兵庫県出身の旅ブロガー 日本のへそからぶらりたび

兵庫県出身(播磨国) 旅とイラスト 地域・移住・旅・郷土文化・温泉に関心があります。地…

ブランチ@兵庫県出身の旅ブロガー 日本のへそからぶらりたび

兵庫県出身(播磨国) 旅とイラスト 地域・移住・旅・郷土文化・温泉に関心があります。地元兵庫をイラストで応援したい 県外だと中国地方と東北地方に関心があります。 #日本のへそからぶらりたび

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旅好きな兵庫県出身の旅ブロガーブランチです。

初めまして兵庫県出身の旅ブロガーのブランチです。 2020年の半ばからイラストも描き始めています。 この記事では自己紹介などを書いていきますので、 どうぞよろしくお願いします。 簡単な自己紹介兵庫県出身で大学卒業までの22年間を兵庫県で暮らしてました。 現在は仕事が休みの時は 旅先に行って写真を撮ったり、ブログを書いたりしています。 ●雑記旅ブログ No Stamp No Life こちらには自己紹介がより詳しく書かれています。 趣味は国内旅行、温泉巡り、記

    • 「島の文化会議 隠岐と後鳥羽院から考える、海士町、隠岐らしい文化観光とは?」に参加して

      島根県海士町のEnto バンケットホールで行われた「島の文化会議 隠岐と後鳥羽院から考える、海士町、隠岐らしい文化観光とは❓」に参加した。 ミニ基調講演「文化観光とは❓」文化庁 文化観光推進コーディネーターの丸岡直樹氏による講演。 文化観光を考えるうえで、どれだけ多くの視点を取り入れることが大事とのこと。その視点をもつためにはいろんな立場の人と対話することが大切だそう。民間、行政、観光などの立場、価値観がある。 丸岡さんは、ひのしと呼ばれる古代のアイロンを事例として魅力

      • 28年間兵庫を堪能した僕が思う兵庫県の魅力

        ふるさと兵庫県を離れ島根県海士町に移住して約1ヶ月半が経つ。 生まれてから大学卒業までの22年間 兵庫県で過ごし、社会人6年間は大阪に住みながら休みになると地元兵庫散策をするほど心は兵庫県にあった。 学生の時に兵庫県の魅力とはなんぞやと一度考えてみたことがあった。 兵庫県を一旦離れたからこそ、もう一度現時点での僕が思う兵庫県に魅力について紹介していきたいと思う。 兵庫県の魅力① 日本の縮図 グラデーションのある地域、1県で5国ある県は兵庫県だけ兵庫県の魅力で巷で言われる

        • 日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 崎地区編

          海士町にせっかくきたからこそ、やりたいことをやろうと思った。 それは海士町の各地区を散歩すること。 各地区散歩して地区ごとに散歩紀行としてまとめたら楽しそうやなと思ったので海士町を散歩すること、「あまさんぽ」としてnoteで紹介していく。 今回は海士町の南端・崎という地区の散策記をお届けしたい。 海士町・崎地区について海士町の最南端にある地区。 昭和43年までは隠岐汽船の発着所があったといわれています。 現在では梅やみかんの栽培に力を入れている。 海士町・崎地区散策

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        旅好きな兵庫県出身の旅ブロガーブランチです。

        マガジン

        • 西脇市
          3本
        • 東北旅行記
          3本
        • 自己紹介
          0本

        記事

          日本のへそからぶらりたび 西ノ島町散策 春の由良比女神社編

          イカが浜辺にたくさん押し寄せる伝説があるらしい。 神社の解説や現地の方から聞いたりするのだが、ホンマにそんなことあるんやろうか不思議に思った。 それよりもイカという単語を聞くとイカが食べたくなってお腹が空いてしまう。僕はイカが大好物だ。 兵庫県の山に囲まれた地域で生まれた僕にとって、島でイカを食べることはものすごく値打ちのあることだと勝手に思っている。 島で海の幸を堪能できるということだから。 イカが食べたいの話はさておき、今年の4月10日、11日に大人の島留学の島

          日本のへそからぶらりたび 西ノ島町散策 春の由良比女神社編

          日本のへそからぶらりたび 海士町散策 春の隠岐神社編

          今年も桜が散り周りの山は新緑に染まりつつある。 この時期になると僕は学校の給食で食べた笹餅を思い出す。 ふるさと兵庫を一旦離れて島根県海士町に住んで1ヶ月が経とうとしている。 海士町の名所で桜を楽しみすぎて、noteを書くのをサボってしまったことを心からお詫び申し上げたい。 今回は春を振り返る意味でも、海士町の観光スポットの一つ「隠岐神社」の春を紹介したいと思う。 隠岐神社とは隠岐神社は昭和14年(1939年)の後鳥羽上皇没後700年を記念して創建された神社。 承

          日本のへそからぶらりたび 海士町散策 春の隠岐神社編

          日本のへそからぶらりたび 知夫村 お大師参り編

          ゴールデンウィーク前半戦 4月29日に島根県知夫村でお大師参りがあると聞きつけて海士町から島前地域内航船いそかぜに乗って知夫村に向かった。 そもそもお大師参りってなんやねんって思う方もいるかもしれない。 今回は知夫村のお大師参りに訪れたので、そのことも踏まえてお大師参りについて、雰囲気を紹介したいと思う。 お大師参りとは 弘法大師の命日(旧暦3月21日)を縁日として行われている民俗行事。 弘法大師が祀られているお堂などに参拝。 その後、料理やお菓子などが参拝客は振る舞われ

          日本のへそからぶらりたび 知夫村 お大師参り編

          日本のへそからぶらりたび 隠岐島前編 島根県海士町で島暮らし

          兵庫県出身のさすらいの旅人ブランチです。 新年度が始まりもうすぐで3週間が経とうとしています。 僕は新卒から6年間過ごした大阪を離れて今年の4月から大人の島留学という制度で島根県海士町へ移住することに。 いきなり海士町に移住と言われてもなんでコイツ移住するねんってのが分からないと思うので、 今回は ・関西(兵庫・大阪)から離れて海士町に移住するまでのこと ・大人の島留学に参加する理由 ・これからどうしたいのか を書き連ねようと思います。 長文なので興味のあるところだけ

          日本のへそからぶらりたび 隠岐島前編 島根県海士町で島暮らし

          【POOLO】新たな旅出に必要だった8ヶ月間

          2023年の8月から始まったPOOLO6期。その活動もあと1週間で終わろうとしている。正直なところ終わるという実感があんましないなと思っている。 今回はせっかくなので8ヶ月間POOLOというコミュニティに入って感じたこと、自分の心情面、今後どうしていきたいかとかをつらつらと書いていこうと思う。 なんでPOOLO6期に入ってん僕がPOOLO6期に入った理由は3つある。 ①旅好きの仲間が欲しかった 僕自身大学生の頃から国内旅行を沢山するくらい旅好きでした。 社会人になっ

          日本のへそからぶらりたび 北播磨 酒米の王者「山田錦」を求めて

          1月27日、北はりま田園空間博物館 通称「でんくう」主催のツアー『とことん楽しむ!酒米の王様「山田錦」バスツアー』で地元北播磨地域の出身の人間として同行させていただいた。みなさんはお酒が好きだろうか、僕は下戸なのでお酒は飲めない。それはさておき山田錦という言葉は聞いたことはあるだろうか。お酒好きの方ならなんべんも聞いとるはず。 今回は山田錦ゆかりの地を1日かけて回ったので、少しでも兵庫県北播磨地域の魅力、山田錦の魅力が伝わればと思い記事に残すことにした。 東安田集落センタ

          日本のへそからぶらりたび 北播磨 酒米の王者「山田錦」を求めて

          日本のへそからぶらりたび 大宮八幡宮・月輪寺 鬼追式編

          姫路の園教寺の鬼追いから3日後の1月21日、 また鬼追いに行ってしまった。またコイツは鬼の行事を追っかけとるんかい。そんな声がどこからか聞こえてくるかもしれない。 そんなことを心の中に留めながら、今回は兵庫県三木市の大宮八幡宮・月輪寺に鬼追式を観に行った。 大宮八幡宮・月輪寺の鬼追い式 江戸時代初期に月輪寺で修正会追儺式として行われていたが昭和14年(1939年)に中断、昭和38年(1963年)に大宮八幡宮、月輪寺の協力で有志による三木鬼追い保存会が発足。神仏集合のかたち

          日本のへそからぶらりたび 大宮八幡宮・月輪寺 鬼追式編

          日本のへそからぶらりたび 書写山円教寺 鬼追会式編

          雨降る睦月の18日、播州のお膝元・兵庫県姫路市へ。目当ては書写山園教寺で行われる鬼追会式。 書写山円教寺の鬼追いとの出逢い関西に兵庫におるうちに自分の目で確かめたかった。去年ごろから兵庫県の播磨地方の鬼追い、鬼会などを巡り始めた。 播磨の祭りという本で円教寺の鬼追いの存在を知った。 姫路の円教寺の鬼追いも当然マストになる。 1年前から計画してた円教寺の鬼追いを見れる高揚感で旅が始まった。 書写山山頂駅から摩尼殿へロープウェイで山頂駅まで登った後に 摩尼殿行きのシャトル

          日本のへそからぶらりたび 書写山円教寺 鬼追会式編

          日本のへそからぶらりたび 秋田県湯沢市 冬の院内散策編

          生粋の関西人・兵庫県民のブランチです。 いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。 2023年12月、僕の好きな冬の東北を求めて関西から秋田県湯沢市院内地区へ。前回行ったのは夏の日差しがギラギラと照る7月半ばのこと。 院内地区という土地には今回で2回目の訪問となる。 きりたんぽを作ったり、いぶりがっこを食べたり秋田県の文化を堪能したことを思う存分伝えていきたい。 冬の院内フィールドワーク●フィールドワーク1日目 ほっと湯館 院内駅に早くついたのでフィールド

          日本のへそからぶらりたび 秋田県湯沢市 冬の院内散策編

          日本のへそからぶらりたび 兵庫県西脇市・にしわき10山 角尾山

          ブランチです。いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。 角尾山編 にしわき10山の一つ鳴尾山を登ってから2ヶ月半ほど経った11月下旬。兵庫県西脇市の芳田地区にある角尾山に登った。 鳴尾山登山の記事はこちら 角尾山登山 西脇市駅から自転車で走ること20分ほど 角尾山登山口に着いた。小さい時から走り慣れている道、景色だったので問題なく到着。何度も見る景色とはいえ、田舎を散策するのは本当にリフレッシュになる。 自転車から降りて登山口へと行った。入口には鉄の扉が

          日本のへそからぶらりたび 兵庫県西脇市・にしわき10山 角尾山

          日本のへそからぶらりたび 兵庫県西脇市・西脇10山 鳴尾山編

          ふらっとふるさとに帰って家でゴロゴロするのもありかなと思ったのだが、図書館で『兵庫県の山』という本を借りてせっかく兵庫県で生まれ育ったのだから日帰り登山してみたいとふと思った。 鳴尾山編西脇10山への挑戦  山に登るといっても鉛のような体ではアカンと思い、地元西脇市の山を登ってみるかと決めた。  西脇市観光協会のホームページによると西脇市の山の中から10ヶ所の山を選定したそうで、「西脇10山」と呼ばれている山がある。10ヶ所なら自分でもできるんちゃうかと思った。  なぜ

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          POOLOに入って

          どうも さすらいの旅人ブランチです。 8月からTABIPPO主催の旅のコミュニティPOOLO6期として参戦することに。 明日から講座が始まると思うとワクワクと緊張でブルブルと震えております笑笑 意思表示 思考の整理兼ねてPOOLOに入ってどんな8ヶ月にしていきたいか書いていきます。 POOLOでどんな8ヶ月にしたいか ①兵庫県出身の人間として兵庫県の魅力をPOOLOの同期に話す。 生まれてから大学卒業まで兵庫県に住んでおり、今も地元兵庫散策をよくしています。 兵庫県