ココアって哲学みたい

明日(今日)はお休み( ˘ω˘ ) こんな時間から2杯目のココアを飲む贅沢を満喫している。 私は牛乳割りが苦手なので、ココアを飲む時はいつもお湯で溶かす。 ココアの粉を熱湯で溶かしていて思った。ココアって哲学みたいだな〜って。 ココアに限らず、お湯や水で溶かすものって、粉：お湯の適当な割合が決まっていると思うが、ついたくさん飲みたいと思ってお湯をたくさん入れれば、味が薄まり美味しくなくなる。逆に、自制心を持って適切な量や、気持ち少ない量で割れれば、味が濃くなり美味しくココ

未経験業種に就職(転職)して最初の数ヶ月って辛すぎじゃない？ とりわけ自分は｢これをやってみたい｣と思って入ったから、理想と現実のギャップや｢やりたいと思って入ったのに辞めたい気持ちがある｣ことが認め難いんだと思う。 トライアンドエラー、ここを素直に受け入れられるようになりたい。

｢死ぬ前に1度はやりたい仕事｣をやってみての経過観察、正直楽しくない。 恐らく理由で一番大きいのはまだ出来ることが少ないので、業務時間の半分以上をレジに回されてるからだと思う。 そして第二に、デパート特有の謎ルールの多さと厳しさ。自分にはこじんまりした所の方が肌に合うと知れた。

何かもう何十年の付き合いだよって感じだけど、今日も不安感に苛まれてるー 心に鉛が埋まって取れない感じがするー

早くもやって来た｢クセ強客(と書くがクソ客と思ってる)対応｣

色々思うことはあるが、心の整理の為の愚痴吐き日記。お付き合いくださりありがとうございます。 当方書店員。昨日は特に人がいなくて、レジ専任でもないのに5時間もレジ担当をしていた。 お客も少ないので良い塩梅かと思いきや、お問い合わせが殺到。 そのドタバタの中出会った、恐らくアジア圏の外国人(ハーフ？)のお客さま。 ｢某雑誌の夏号のを探している｣とのことだった。 お問い合わせ対応をし始めて3日目だった私は、緊張しながら見せてもらった表紙の情報をメモする。 今思い出すと、さり気な

旅行に行きたいんだけど、観光したいというよりは、新幹線に乗りたい（笑） 新幹線に乗って、近くのカフェで一服したらそのまま帰りたい。 旅費も圧倒的に安くなるだろうから、やってみようかな…

書店に転職して、書店の仕事にヒィヒィ言いながら、本に心を助けて貰ってる超見習い書店員、それが私でございます。

慣れない仕事は頭も心もぐるぐるグルグル

気がつければ、入社して3週目。率直に言って、疲れたであります。笑 今日この日まで、要所要所で感じることはたくさんあったけど、文章にしようとすると心も頭も搾り取られるので、しばらく短文しか書けなかった。 一度長文を書くためにnoteを開いたが、書いてるうちに何が言いたいのかよく分からなくなって、途中保存してそれきり。心も体も疲れてるけど、頭が疲労困憊。 とにかく、慣れない仕事は自分の全てがぐるぐる混ざって、コーヒーとミルクみたいに混在して、訳が分からなくなる。 一度や二度聞

｢真・三国志 蜀への道｣鑑賞。趙雲が白馬義従、ヒロインも白馬義従に所属してる所や、夏侯恩に負けるシーンがあるなど斬新なオリジナル要素が多いのに、三国志が分からなくても呑み込みやすいストーリーと魅入っちゃうアクションが多くて、最後の休みに良い作品に出会えて良かった。アマプラに感謝。

たまたまYouTubeのショートで見た｢新人に大切なのは怒られるのを恐れないこと｣というのに気持ちが軽くなったし、それでも怒られるのが怖い時には、仏教の本を読んでる。 ｢怒られる｣ことへの｢恐怖｣という反応は、全て自分の承認欲(自分の心)から来ている。その真理を知るだけでも違う。

210円でミスドのドーナツ2個と仏教の文庫本を一冊買えてしまった… ちと本は厳選し過ぎて疲れたんだけど、僅かなお金で好きなものを2つも満喫出来る幸せと、良いものにはしっかりお金を出したいタイプでもあるので僅かな罪悪感が綯い交ぜになった複雑な気持ち…笑

今通勤の電車の中で、仏教の本を読んでいる。心が苦しくてどうしようもなくなったからだ。 心に溜まった淀みがすーっと流れて行く感じがする。 本屋で働いているのに、本が読めなくなっていて忘れていた感覚を思い出せた。 私はやっぱり、本が好きだ。 助けてくれて、ありがとう。