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誰でもお洒落に着こなせるファッションの仕組み〜前編〜


みなさんこんにちは!

「外見改善」「自分磨き」発信をしているNKCです。

本日はお洒落に着こなすファッションの仕組みについてお伝えしようと思います。



初めに言いますが


この仕組みを理解すれば
誰でもお洒落に洋服を着こなす事ができます。


お洒落にも仕組みというものがあったんです。
決して高価な洋服を見に纏えとも言いません。


ユニクロでもお洒落の仕組みを理解すれば、必ずお洒落に着こなせるようになるんです。

私はその仕組みを知りませんでした。


好きなテイストのファッション誌を見ては、モデルさんがカッコよく洋服を
着こなしているのを見て

同じ物や同じ色の物を自分が着てもファッション誌に載っている
モデルさんのようには全然ならなかったり


街中でお洒落な人を見て「なんであんなにお洒落に見えるんだろうな。」
と不思議に思ってました。

お洒落に着こなしてるファッション誌はあってもお洒落に着こなせる教科書はない。

そこでわかりやすいように

【お洒落なファッションの着こなし】【ダサいファッションの着こなし】
を言語化していきます。



まず日本人がダサいと言われてしまう
理由は

ズバリ体型です!

欧米の男性と比べて日本人は胴長短足ですよね。。。



一見悪い事に思いそうですが、決して悪い事ではないんです。
ただの個性なので。


そんな胴長短足に似合う服もあって
それは和服です。

少しお腹がぽっこり出てたり、なで肩だったりする日本人に
合うように和服は作られているんですね。



そもそも日本はどこの国の影響が強いと思いますか?


それは絶対的にアメリカなんです。


日本はアメリカに敗戦して
その後に米軍基地などが日本に置かれ

政治のシステムなどもアメリカが作ってデザインしたという事もあるし

みなさんはアメリカのハイウッド映画も見たり、ハワイに行ったり
行ってみたいと思う所もニューヨークやロサンゼルスとかが多いですよね!

洋楽と言えばアメリカ

洋服と言えばアメカジ

なんですね!


アメリカンカジュアルになります。

アメリカンカジュアルはジーパン、Tシャツ、パーカー、スニーカー
が代表です。

みんな大好きですよね。


中にはジーパン何十着と持ってる方や
スニーカー何十足持ってる方もいますよね。


ですが、それはアメリカの世界での洋服なんです。


実はもう一つ世界があるんです。

それがヨーロッパです。

ヨーロッパは洋服は、アメリカンカジュアルに対してヨーロピアンドレスの文化なんです。

ドレスとはフォーマルでフォーマルとはどう言うことかというと

ジャケット、シャツ、スラックスといった
フォーマルな場所に行く為の洋服になります。


アメリカとヨーロッパの文化は全然違いますよね

でも日本人の方の多くは

仕事でスーツも着る。
休日はアメカジを着る。

ですよね?

ですが違ったんです。


ファッションは単体では無くバランスが大切


仕事ではスーツ、休日はスニーカーにパーカー。
と大体の方が2分割になってるんですけど


これは言ってしまえば、全身ドレスの日全身カジュアルの日しか無いと言う意味では

バランスは偏っているんです


では、何が正解かと言いますと


カジュアルなアイテムとドレッシーなアイテムを混ぜて日常なる

と言われているです。


確かに自分もおかしいなと思いますが、子供の頃は良いんです。

大人になって20代後半、30代になっても
パーカー、デニムにスニーカーでは
子供っぽく感じませんか?


実は
アメカジとドレスのパーツを組み合わせてオシャレは成り立つんです。

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