昨日のお話
お仕事中、急にかけられた一言
「みーちゃん顔怖すぎだから…!もうちょい気楽にいこうよ悩んでたって変わらない時は変わらないんだからその時の雰囲気に流されるのも悪くないもんだよ?」
聞いた瞬間「うるさっ!」って思ったけど事実そのとおりだったりする
その時私は考えてたことがあって
私が職場で好きだった人
今はもう挨拶もしなくなって電話もLINEもしない
お仕事上の連絡すらし合わなくなって
休憩中すれ違っても顔もみなくなっていたのだけど
その人にいま近づいてる子がいて…
前は私に寄ってきてくれていたのに最近は寄ってこない
それはどういう事かは聞かなくてもはっきりしてる
好きだった人とその子が何らかの関わりが出来て少なくとも私が良く思われなかったかなにか入れ知恵されたということ
視界に入れたくなくても作業上どうしても見てしまう時があって
その子の視線が痛いくらいに刺さってくる
「わたしはみー先輩とは違って○○さんと適度に距離とって仲良くしてますよ〜?」
私を嘲笑うかのような視線
そのたびに歪む私の顔…(笑)
一回りも歳が下の子にマウント取られて情けない…
ライン稼働中とかに急に泣き出したり嫌いな上司と喧嘩したりそういう姿みせちゃってた私が悪いけどなかなかにしんどくて
仕返しのチャンスを伺って指導ってことを名目として叱ってる私もなんだか余計に情けなく思って
私の全てが正しくないんだって感じてた
そんな時に、私が思う自身と同等かそれ以上の…なんていうか一般的なまともな考えだなーって思える人からの一言ってやっぱり考えさせられるものがあって
「少し力抜いてお仕事してみよっかな」って気持ちになれた
まだこんな私にもそういう一言かけてくれる人がいるの知れて嬉しかったなって話しです
私にもそんな言葉がかけられるような心があったなら
こんなに人を憎むことを日常的にしていなければ
もっと笑顔でいれたのかなって思う
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