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【朗読】海底の美術館 黒猫フリー台本より


1.きっかけ

Twitterに少しずつ投稿していく中で、おすすめでみかけた作品でした。お時話のようなわくわくするものを感じ、ブックマークで保存していたものになります。

2.実際にやってみて

 人間がくることが珍しい世界で、海底のコレクションをながめている状況。どこか儚く、夢と現実がまざりあったような表現をしたいと取り掛かりました。
 コレクションを紹介したくてしょうがないという含みをもたせることで、素直になれない感じがつたわったらいいなぁとかいろいろ試行錯誤していました。
 この人物を大人とも、こどもとも、とれるようにしたかったというのもありました。