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健康マインド(セロ弾きのゴーシュ❗)茂田井武 合掌
お菓子の広告の仕事と、児童画の発表をしていた茂田井武ですが、持病の気管支喘息が悪化します。
保育雑誌(キンダーブック)に発表した作品で小学館児童文化賞を受賞します。
1956年(昭和31年)最後の作品(セロ弾きのゴーシュ)を完成して48歳で亡くなります。
没後、茂田井武のファンが展示会や出版をしています。
多くの人に愛された茂田井武の画風が偲ばれます。
健康マインド(スーホの白い馬)赤羽末吉
鎌倉のアトリエの他に長野県の別荘地「黒姫山荘」で(いわさきちひろ)(いぬいとみこ)らと交流して絵本作家として精力的に作品を発表❗
木下順二の依頼で舞台美術も手掛ける→(名古屋西川流舞踊劇)
1971年からはセミナー「絵本の学校」の校長として後身育成に取り組みました。
1980年 日本人初の国際アンデルセン画家賞受賞
1986年には「鳥獣人物戯画」をヒントに創作絵本「おへそがえる・ごん」を発刊❗
健康マインド(ちいさいモモちゃん❗)松谷みよ子 合掌
1964年(ちいさいモモちゃん)シリーズ開始。
1974年(モモちゃんとアカネちゃん)で赤い鳥文学賞受賞。
累計620万部のロングセラーとなりました❗
自身の離婚を(モモちゃんとアカネちゃん)にも取り入れて、子供が体験する両親の離婚を始めて児童文学で表現しました。
(いないいないばあ)は絵本(あかちゃんの本)シリーズで(いいおかお)(もうねんね)(のせてのせて)(おふろでちゃぷちゃぷ)等出版50