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ギターの練習曲どうする?

あなたはどんな風に練習する曲を選んでますか?
「バンドでライブするから」や
「好きになった曲があるから、練習しよう!」
とかで、練習曲を決めてるよね。



でも、「今の自分には難しすぎる!」とかもあるよね。
こういうことも、あると思うから、曲選びは慎重にやった方がいいで!



ということでこの、noteでは
僕が実際に練習してきた曲をおりまぜながら、紹介するで!


【練習曲1】フレデリック/オドループ

1曲目は、フレデリック・オドループやで!

 エレキギターで「フレデリックのオドループ」で Fコードがようやく掴めたのは、大きな喜びやった!



イントロやサビのバッキングコードができるようになり、ついにこの名曲を弾きこなせる実力がついた。



この曲は僕がギターボーカルとしてステージに立った記念すべき作品やねん。バンド結成当初からバンドのカバー演奏することが夢やったから、ついに願いがかなった瞬間やった。緊張と興奮で心臓がバクバクしながら、青臭いボーカルとギターを披露したで。



けど、この曲を演奏する上で痛感したのは
同じ曲を2回以上やった方がいいということやねん。

1回目は緊張してしまってミスが目立ち
思うようなパフォーマンスができんかった。

2回目になると次第に慣れてきて
より自然な演奏ができるようになったで!



観客の反応も2回目の方が手応えを
感じられたのが印象的やったわ。


最初は固まっていた人たちも
2度目の演奏を聴くうちに徐々に体を動かし始め
最後にはかなりの盛りあがってくれたのを覚えてるわ。


やっぱライブではある程度長い時間をかけて
観客を楽しませる必要があるって学んだわ。


「フレデリックのオドループ」を演奏できるようになったことは
ギタリストとしての自信にもつながった!



同時に、初ステージを経験して、演奏時間の長さやパフォーマンスの在り方など、ライブに関する多くの気付きを得れたな。




【練習曲2】ヨルシカ/負け犬にアンコールはいらない

2曲目は、ヨルシカの負け犬にアンコールはいらないやで!

この曲でオクターブ奏法を覚えたんやけどな。



この曲を弾いてたらオクターブ奏法がぼちぼち身に付いてきたんよ。
5弦と6弦を同時に押さえるてあの奏法やったわ。


切なくて重厚なこの曲の雰囲気によう合うてまっせ。
特にサビの部分とかで使うとガツンと
来る深みあるサウンドが出んねん。



けど、この曲を弾いてた過程で
パワーコードの運指も自然と覚えられたわ。


オクターブとパワーコードの
掛け合わせが最高にカッコええわあ。

メロディーラインと力強いリズムが
めちゃくちゃイイ感じに絡み合うねん。



ほなほな、この「負け犬にアンコールはいらない」
ってなアンサンブルにもめっちゃ良い曲やねん。


リードギターとユニゾンで
フレーズ掛け合わせたり
ベースとリズム合わせたり
ドラムとグルーヴィーに絡んだりと
色んな組み合わせが面白いねん。


実際にバンドで演奏してみたら
おもろかったわ!


みんなで息ピッタリ合わせて
畳みかけていくとそらガチでヤバいくらい
の迫力と一体感が味わえるで。



アンサンブルのおもろさを
この曲で実感できたのは貴重な経験やったわ!


つまりこの「負け犬にアンコールはいらない」
って曲を弾いてオクターブ奏法
パワーコード、アンサンブルの面白さ
を知れたんやで!


演奏力がグンとアップしてまった。
これからはもっと上手くなって
深い表現力も身につけたいなあと思ってる。





最後に

また、感想を教えてな!


僕は「自分も憧れのアーティストのようにバンドをやってみたい」
と思い、楽器を始めた🎸


あなたも
「楽器が弾けるようになって、こうなりたい!」
という夢や目標があるはずです


あなたの夢・目標を叶えるために
1人1人の状況に応じて
僕から追加でアドバイスできたらと考えています!

                                                                   

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