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新年あけましておめでとうございます

年初めの華やかな料理を考えてみたが
栄養も考えて大豆を使うことにした


大豆は
五大栄養素が全て入った野菜で
畑の肉と呼ばれるのはこの為である

5大栄養素とは
人が健康に生活するために必要な栄養素のこと


筋肉や血液を作る「たんぱく質」
エネルギーのもととなる「炭水化物(糖質)」と「脂質」
身体の働きを正常に保つ「ビタミン」と「ミネラル」。

大豆にはこのほかに
イソフラボンが入っている。

イソフラボンの組織構造は
エストロゲンと似ているそうなのだが 
エストロゲンが強すぎる場合にはその働きを抑え過剰な働きを抑えるという働きもするそうだ。

イソフラボンは女性ホルモン様の作用をもちながら、不思議な拮抗作用をもっているという

エストロゲンの減少で考えられるのが
女性の更年期の際の体の不調

医者ではないので
食べ物を使った養生を考えてゆくと…
エストロゲンの薬を飲むのではなく
同じ働きの期待できる
イソフラボンの入った大豆を体に入れることを期待したい。
女性の体調を整えてくれるはずだと思った。

私たち日本人は
悲しい事柄があると我慢しがちな
優しい人達だと思う。
こんな感情を抑え続けていると
抑圧されてストレスが溜まる

未病の始まりだ


悲しいニュースが続いた年明けに
大豆を召し上がっていただくために
あれこれ考えた

あったかく体を温める食べ物
栄養の取れる食べ物
内臓など疲れが溜まった方にも
消化の良い汁物

ここまで決まり
遺伝子組換えでない大豆を探し
呉汁とした

土地のものを食べると運気も上がる
日本の土地で育った遺伝子組換えされてない大豆を探した

呉汁の力を信じる
食べた人を健康にしたい

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追記
輸入大豆の遺伝子組換え率は
下記の資料から鑑みると疑問が残るので
使わない


一部書き出し

バイオテクノロジーに関する技術移転および調査活動を行っているアメリカの民間機関 ISAAA 〔1〕 が行った調査によれば、世界における遺伝子組換え農産物の作付面積は, 2000年に4,420万ヘクタールに達した (前年比11%増)。

そのうち、アメリカは、3,030 万ヘクタールの作付 (前年比1.6%増) を占めており、
世界の遺伝子組換え農産物の 68% を作付している (面積ペース)。

アメリカに次いで、アルゼンチン (世界全体に占め る作付面積割合で 23%), カナダ (同7%), 中国 (同1%) と続いており、

北米が世界 の遺伝子組換え農産物生産の大宗を占めている。

北米において生産されている代表的な遺 伝子組換え農産物は、大豆、トウモロコシ,綿花,キャノーラであり,これらは綿花を除 いて,日本がその多くを輸入している作物でもある。その意味で、北米地域における (非) 遺伝子組換え農産物の生産流通動向とその構造的背景を把握しておくことは、消費サイド に立つ日本にとって不可欠な課題であろう。

農林水産省より引用
https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/attach/pdf/011228_pr02_02.pdf




ご先祖から受け継いだこの国土や土地で育まれたものを使って行きたいし応援したい

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埼玉県で月に1〜2度
春日部市にあるシェアキッチンをお借りして
出店しております。

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