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失敗やエラーを恐れ挑戦しない人②

挑戦をしないというヒトは
無難に生きるという事が目的になってしまってないか?

無難に生きるとは
ほどほどに楽しんで
ほどほどに苦労して
トラブルはなるべく回避して
他人の事には
目を逸らす

こんな生き方。
難が無いように生きるわけだから
トラブルなんかは絶対拒否だ。

ここでいうトラブルとは
仕事に対してと言いたい
マニュアル化された現代の会社組織は
顧客や取引などでトラブルが発生すると
分散化された組織により

担当外の事は分かりかねます

とされ
そのまま
違う部署なり違う担当者に変わる事がある

しかし
トラブルの根が深ければ深いほど
原因は大きな視線で無いと見えてこない

時には1人の人が最後まで対応する事も大事なのだ



それは人間の体にも当てはまる

体調が悪くなる。
痛みが出る。
痒みが出る。

その場合対処療法として
不快な部分だけ見ていたら
原因まで考えない。

原因が見えないから
また繰り返す。

その原因とは
大概が食生活につながる

食べたもので体は作られる
しかし
すぐに体に現れない。

3ヶ月経ち細胞が生まれ変わると考えると
半年くらいのスパンで
体に入れたものを考えるようにしている

このような大局観で見れられるヒトは
大概が

苦労を苦労だと思わず
挑戦だと認識する

なので
楽しくて仕方無いのだ

確かに
先が見えずに壁にぶち当たり
悩み落ち込みもするが 
好きな事を仕事にしている場合 
ゴールにたどり着いた時の
達成感は他には変えられない


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