3行日記 縁側のある家に住んでみたい
高校生の頃からの夢。縁側のある家。少し田舎がいいな。縁側でごろごろしても外から見えないような。
そして、猫を飼う。好きなとこで日向ぼっこする猫を愛でる。読書してたら、何してるの?と近寄ってくる猫を愛おしく撫でる。
夜は縁側に座って月を眺める。静かな夜。ちょっとしたおつまみ、そうだなぁ、お刺身と青菜のからし和え、お銚子に剣菱のぬる燗。猫にちょいとお刺身をお裾分け。夫は向こうの部屋で好きな映画観てるみたい。その気配に独りじゃないけど一人時間がいい感じ。
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