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続報!マウスピース事情

以前より度々お届けしている、マウスピースに関する続報をお届けします。

作った当初は、口に入れると違和感しかなかったマウスピースですが、最近は徐々に慣れてきました。

マウスピースを作ってもらった歯科で、微調整をしてもらったからです。

受け取ったその日は、噛み合わせの調整のみをしてもらったため、口に入れるのすら一苦労でした。
更にマウスピースを口に入れたまま寝るなんて、苦行以外の何物でもありませんでした。

なかなか寝付けないし、やっと眠っても口の中が気持ち悪くて眠りが浅く、寝不足になってしまいました。

『これは、もう付けたまま眠ることは出来ないかも…』

と半ば諦めながらも、昼間に少しの間付けたり、寝る1時間前から付けたり、試行錯誤してみました。

しかし、やはり眠れない…。

次の歯科検診の時に、歯科医に事情を説明してなるべく違和感がないように、薄く削ってもらいました。

あまりに薄くしすぎると、食いしばりで割れやすくなってしまうので、なんとかギリギリの線で収めてもらいました。

その日から徐々に慣らしていき、今は朝まで付けたまま眠れるようになりました。

それでも、途中で目が覚めて違和感を感じる時は、我慢せずに外しています。

なんと言っても、睡眠不足は翌日のパフォーマンスを下げるので。

マウスピース保存容器について

マウスピースは乾いてはいけないとの事で、水につけて置く容器を探しています。

一般的には、いわゆる『入れ歯ケース』に水を入れて、マウスピースを浸しておくそうなのですが、どうも抵抗があります。

当初は、使っていないレモン絞り器に保存していました(何故それを使ったのか…。)

現在、石鹸ケースを保存容器にしているのですが、どなたかマウスピースのオシャレな保存容器を教えていただけませんか?

そもそも、マウスピースにオシャレを求めてはいけないのかもしれませんが。

ニッチな情報ですが、マウスピースにどのように慣れて行けば良いのか、お伝えしました。

これからマウスピースを作ろうと思われている方に参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
8020運動、頑張りましょう!

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