ネタバレ注意!【Dグレ語りナイト】文字起こし パート2(23分25秒~38分48秒)

執筆 PN-0122WH

【Dグレ語りナイト】
https://stand.fm/channels/63967d1bdf23c21009e26d56

の文字起こしです。
基本的には自分向けに作っております。そのため問題があれば削除します。
長いので出来たところから小分けにして出していきます。
当方、文字起こし初心者です。すべてを正確に文字起こしできているわけではありません。ご了承ください。

文字起こしをするにあたって、とらみ様(@tryme_)にご協力いただきました。ありがとうございます。

※話言葉でできるだけそのまま起こしていますが、私が読みにくい感じた部分の私が間投詞(えー、あのーなど)だと判断した部分はカットさせていだたいております。
※当方がしている文字起こし記事全般のことなのですが、編集途中のままとりあえずで現在(2024/5/1時点)は公開させていただいております。そのため修正点が多くサイレントで書き換えていく予定です。前回読んだときと異なるとこも多くなるかもしれなせんが、ご了承ください。

『』内をリスナーのコメント
「」内をキャラクターのセリフ

として表記しています。

※アーカイブを視聴しながら文字起こしをしています。
その為実際にリアルタイムで流れていたコメントとは表記が違うところが多々あると思いますが、ご容赦ください。

最新話(ジャンプスクエアRISE2024/SPRING掲載 251夜)のネタバレを含みますので、苦手な方はご注意ください。

『古書店の建物や内装で参考にされたものはありますか?』今回は私のイメージをバーンと伝えて、ある意味アシスタントさんにほぼデザインを任せました。ちょっと私、話づくりの方が大変だったので内装をね私が話を作ってる間に、内装をもう要望だけつたえてもんでもらって作ってもらったって感じですね。アシスタントさんに。で私が何を一番注文したかというと、あのブックマン一族だからラビとかブックマンの部屋、みたいにとにかく汚くしてくれってことは言ったんですよ、はい。あの綺麗に整頓された古書店じゃなくて乱雑にしてほしいってことは伝えましたね。それでその通りのね、背景になってるんじゃないかなと思います。
『Dグレの聖地はありますか?』さぁ~、どこだろうね。Dグレ色んなとこ行ってるからね。
『過去を見ている間にネアが出てこないかハラハラします』
『両手で飲む感じがリナリーのところの神々しさというか綺麗です』
『真実に迫るのかわくわくすると同時に怖いですね』
『ここで35年前編が来ると思ってた』あ、35年前編はくるんですが、あの、まぁとりあえずくるんだけど長い話なんでねここでそんなに。流石にキャンベル邸行ってほしくない?みたいなね。
『今回の話でルシアちゃん含め初めましてのお顔がたくさんで滅茶苦茶興奮しました』そうですね、確かにね。ルシアちゃん含めてはじめましてのお顔ね、確かに。あとマスターとjr.ね。確かにそうですよね。
『先生飲み物飲んでください。喉に負担かかっちゃうので』そうだよねありがとう。ちょっと飲みます。
えーっと『ルシアちゃんやブックマン一族がアポクリフォスを知ってるということは、ラビも情報を共有してるんですか?』うん、これについてはまだ何も言えません。
『分かりやすく描いてくださってありがとうございます』
『現実の話気になります』ありがとうございます。
『先代ブックマンjr.と35年前のアレンの話とても気になります、楽しみです』ありがとう。
『先生の頭の中には最初から壮大な物語があったと思うのですが、売り上げ次第で途中終了もありえる世界で、綿密に描き続けられるの凄いです』いや、私もね、ホントにね、すぐ終わると思ってたよDグレは。ぶっちゃけね、うん。だけど続けていいですよって言われたからこれはやらねばならぬのかみたいな。出来ればこんな壮大な話、なんかその新人の頃は描きたくないなと思ってたんですよ。
『アシスタントさん流石プロの仕事ですね、イメージにピッタリでした』ありがとう。
『真実の種飲んで得られる真実はネアにも知られてしまうんですか?』そうですね、これえっとですね、えっとね、あのね、色々ねみなさん凄く核心ついたところをたくさんきいてくれるんですが、大抵答えられないので、もうちょっとねふわっとした。本当になんか適当な質問をいただけるとね、嬉しいな。あんまり答えられないものばっかりになっちゃうとここでネタバレ聞きたくないでしょ?なのでもっとね、なんていうのルシアちゃんはなんで左側分けてるんですか前髪とかね、そういうくだらない、なんかホント差しさわりのないね。デザインとか、衣装のデザインだったりとか、なんていうのかなブックマンとラビの衣装とか、やっぱピアスするんだね先代jr.してんだねみたいなね。そういうふわっとしたとこらへんきいていただけるとね、とても答えやすい。ごめんね答えらんないわってことが多くなってくるとね、ちょっと、つまんなくなっちゃうでしょ?

『古書店の乱雑具合とても好きです』そう、ありがとう。
『アレン君の』えー、みんなコメントをストップするんだ。コメントが上に行き過ぎて、スクロールしても上にいってしまう。
『アレン君の過去も気になりますし、リナリーの経歴も気になります』なるほど。
『確かにお店のわりに本が雪崩れていて散らかってるなと思いました』そうなのよ。
『確かに汚い印象の古書店で年期を感じました』汚いでしょ、うん。
『ラビたんの出番待ってます』ありがと。
『35年前ガッツリはなくちらっと語りなのですね』そうここら辺の見せ場は色んなことを考えた結果、現実の話も進めたいっていうのもあったので、こう物凄く考えてどっちも別におざなりにはしないです。どっちも大事な話なんですが、でもやっぱり今を生きてるキャラクター達に動いてほしいっていうのが多いので、大きいところもある、うん。なので、そこの見せ方を凄く今担当さんと話ながら、これはいいのか悪いのかっていうのを伺いながらやらせていただいております。
『ズーグル古書店はシンボルもアシスタントさんが作られていた気がするので、アシスタントさんがズーグル古書店担当みたいになったんですか?』そうですね。あの、そうですね。ズーグル古書店の今回店内の内装をほぼ手掛けたのはチーフのアシスタントさんなんですが、ちょっと前に私がアシスタント募集をさせていただいたときに入ってくださった別の新しい新人のアシスタントさんももう、新人というにはもう全然技術も習得してくださってるので全然もうベテランの域なんですが、ズーグル古書店のシンボルを、シンボルはね、その新しく入ったアシスタントさんが私の注文を受けて作ってくださったんです。
『ブックマン一族の情報を処理するのに最新話たくさん読みました。またたくさんの情報た入ってくると思うとDグレ各々情報量多い』そうだよね、ごめんね。
『マスターは肩パッドですか?』あーきたなこの野郎。あのーマスターはね肩パッド、あれ肩パッド入ってる、うん。私はね、こんなこというのあれなんですけど肩パッド入った男性が好きなんです。
『確かに』
『適当な質問難しいですね』まあね、でもねだからゆるーくねゆるーく。核心を突こうと思わず、あのストーリーの色んなところにスコップ挟もうとするとね、私がねヒュッてなるから、出来たらゆるーくいこうゆるーく。
『何度も参加リクエスト送ってしまいすみません』あ、ごめん。大丈夫、気付いてない。

『マスターは靴下履いてますか?』マスター素足です。
『通信状況が悪くて』あ、本当?ものくろさん、ごめんねぇ。なんかやっぱゴールデンウィークだから色んなところでライブしてんのかな?
『アレンの新しい衣装ちょっとカジュアルで可愛いです』お、私も気に入ってます。アレンの新しい衣装。ただね、ちょっとね、上のジャケットがね、グラなんですよトーン。貼ってるトーンが。指定でねアミのトーンは貼ればそんなことは起らないんですが若干グラにすることによって、なんか人によって、グラ大体これくらいかなっていうね大体でみんな貼ってるんで、ちょっとね、アレン君のグラの濃さが気持ちページごとに、気持ち違ったりすることもあるかもしれないけどそこらへんは優しく見てくれって感じですね。
『神田、ラビ、アレンの寝方はどんな感じですか?』え?寝方?……ラビはもうあれでしょ、突っ伏して寝て、アレンは仰向けで、神田は横向きで寝るみたいな。
『アルティメットスターズのリナリーが好きです、強すぎます』何?アルティメットスターズって。ふふふ(笑い声)それなんだ?
『みんなが聞きたくなってしまうだけの謎と魅力が凄いのでありがとうございます』
『ピアス気になる』
『Dグレファンは考察班が凄くて』
『以前先生がスタエフでおっしゃってた執筆のスピードがいつもよりあがったキャラを考えていたのですが、マスターですか?』マスターではないです。ルシアちゃんですね。今回私が物凄く作画的に助かったキャラクターはルシアちゃんです。えー髪型といい服装といい表情といい物凄くこの子描きやすくって。やっぱちょっと、長年温めてきたのもあって自分の中でルシアのキャラクター像がだいぶ固まってなんでしょうね。物凄く描きやすくて、なんか最初描くとき大丈夫かなと思ってたんですけどするっと描けましたね。で何より私ルシアのこの衣装がめちゃくちゃ好きで、凄い描きやすいんですよ。なんでねちょっとホントかよと思ったらちょっとルシアちゃん描いてみてくださいとかって。
『ルシアちゃんの眼鏡の度はいくつですか?』あーごめん考えてなかった。
『jr.の傷跡が超怪しい』な、なんだ?jr.の傷跡、右目の?
『ルシアちゃんのお洋服めちゃくちゃ可愛いです、何か参考にされたのですか?』えーっとですね、これは何にも見ないで自分の好きなの詰め込んだ感じになりました。やっぱこうリナリーとかノアとかって戦闘するんで戦うことがあるキャラクターなので出来るだけタイト気味の服装の方がアクションシーン描きやすいんで、あのー…ちょっとね身体にピタッとフィットした系の服が多いんですが、私実は身体のラインを若干隠すようなふんわりしたお洋服が、実は自分は物凄く好きで。なんでルシアちゃんの服はその自分の好きを詰め込んだら描きやすかったっていうのもあり、上手くまとまったっていうのもありますね。
『マスターの身長はどれくらいありますか?』マスターね、高いと思うよたぶん。190くらいあるんじゃない?

『古書店の内装にくらべてエレベーター出た空間のスッキリ感が威圧感を引き立たせて鳥肌たちました』そうなの。そこのね視覚的な意味で大変雰囲気を変えようっていうことをね、ちょっとこうアシスタントさんと打ち合わせして決めました。もう出来るだけ本当に、なんもない感じにしようぜみたいな。下がめっちゃいっぱいある、物があるから、まずなんもない感じにして、とにかくなんか夜にしようっつって。最初アレンたちが古書店についた頃にはもう夕方あたり、という話にして。でそこから一気に夜になって月光の中話をするっていうシチュエーションにしていくことに決めましたね。
『アレン君おやつは何を食べたんですか?カジュアルな質問』あ、ありがとうございます。えっとですねたぶん街中で売ってる焼き菓子だと思います。
『アレン君の衣装デザインなど素敵です』ありがとう。私も好きだよ、今のアレンの服は。
『先代jr.のピアスはラビたんのピアスと似てるように見えたんですけど、jr.がつける用のピアスとかあるんでしょうか?』あ、ないですね。たぶん各々自分の好きなものを付けてるんだと思うんですが、なんか結局あれなんでしょうね趣味が似ているのかな?どうなんでろうね。なんか今回先代jr.をね出すにあたってみなさんにすんなりラビとじじいとかの、血筋の人だってことを感じとってもらいたかったのがあるので、ちょっとね、ラビの方に寄せたピアスを付けました。そうすることでどこか所縁があるもの同士という風にみえてほしいなぁという気持ちもあった。
『アレン君は青が珍しいなと思いました』そうなのよ。私もアレン青似合うなと思いました。
『アレン君の青ジャケットの生地感しりたいです』うおー出た。あーんとおーんごめん。うん、ごめん。好きな感じでいいよ、うん。好きな生地感で想像してください。
『アレン君の経歴全部書いてましたけど全部書くのに何時間くらいかかったんですか?』そうですね、あれどれくらい。まぁ夕方のーっていっても3時くらい、3時過ぎに、おやつ食ってるからね。3時過ぎにはズーグル古書店いってるはずなんですよ。だから4時でしょ、そこから、ね、書いてマスターの部屋いった時には月影が出てたってことは3時間かかってんじゃないかな、くらいな。3・4時間かなみたいなぐらいかな。
『銀髪のきらめき具合がよく伝わってきます』
『白じゃないんやー』まぁ色んな言い方あるんだよね、うん。
『ネアが好きなので出来る範囲でネアの情報が欲しいです』なるほど。なるほどね。うぅん、いえねぇ、ほとんど言えないことばっかりなんですよ。
『今回出たキャラはみんな丸眼鏡かけてますが、あえてですか?』そうですね、ちょっとあえて、似た雰囲気にしてます。まっこの丸眼鏡も、なんか実はちょっと考えてることがあるんですよ。
『肩パッド』

『ズーグル古書店は神田と元帥と別れた地点からどれくらい離れてる設定ですか?』そうですね、えーっとですね。これはもちろん設定あります。あるんですがパソコンの中に全部メモが入ってるんで今ちょっとすぐに思い出せません。すみません。だいぶ距離は離れてます。
『肩パッド』
『ブックマン』あ、でもねめっちゃ遠くはないんですけど、一泊二日では無理ですね。
『ブックマン一族の服の葉っぱの模様可愛いです』服の葉っぱの模様ね、ありがとうございます。
『ズーグル古書店などシンボルを表すイラストぱっと見の細かさとデザインがいつも凄いと思っております』ありがとう。
『一話から何年ほど、一話から最新話まで何年たってますか?』一話から最新話まで何年たってますか?え?どういうこと?…『19年くらいですね』て答えてくださってますね。
『わーいあたり』
『Dグレのグッズもっともっと困るくらいほしいです』まーねぇ、それは私じゃなくね、集英社にいっていただかないと何も出来ないですが。ホント無力でごめん。
『マスターのいる部屋は広さ的に地下ですか?凄く後光が差し込んでるので最上階なのかなとも思ったのですが』一応上です。
『jr.がアレンじゃなかったことにめちゃくちゃ鳥肌たちました』はい、ありがとうございます。
『ルシアちゃん眼鏡光ってるから片目でいいから楽?』正直片目で描くのってあんまりバランスとるのも難しいんで、両目で描いた方が私楽なんですよね。
『衣装凝ってますよね』あ、ルシアちゃんね。ルシアちゃんの服ありがとうございます。
『アレンの過去編が終わったところから展開がとても速くなったように感じたのですが』これはあの担当K氏と話し合ってますね。あのどんどん進めていかないとっていう、感じになってます。

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