パート2 ユミの細胞たちが好きすぎる件

8話でのバビ

いよいよバビ登場です。因みに字幕ではボビーとなっているのですが、話してるのを聞くとバビと発音しているので、私はバビと呼びたいと思います。

ユミとバビの出会いは、ウンが、忙しくて中々会えないので、ユミがジョギングを始めたときです。公園で走っているときにバビに話しかけられるのですが、このときはウンが好きすぎてどんなイケメンもマジックでテキトーに描いたマンガみたいに見えてるんです(^O^)
このときはバビにも彼女がいるんだけど、ユミはちょっと警戒します。それは、バビの何だか思わせ振りな態度です。ジョギングは自分はこの時間にするつもりだと伝えてきたり、髪型を変えたユミにステキです❤と言ったり。彼女がいることはしっかりいってるのですが、細胞たちの間でも、考え過ぎだとか、怪しいという意見が分かれます。

ユミとバビはご近所さんなので、スーパーで買い物中に偶然会ったりしました。そのときバビの彼女から電話があり、会えないと言われているようでした。

この時のバビは彼女がいても、気軽に他の女の人にキレイだとか他意なく言ってしまうような人だと思うんです。だけど、無意識 にやはりユミのことが気にはなっている…というか、悪気はないんでしょうけどね。この性格がかなりあとになって、バビ自身の首をしめることになろうとは、誰も知る由はない…。😱ギャー

ここでは、親しげなバビが女性だったら、と仮定してみたら?と細胞たちが議論して、バビが女装するシーンがまた、キレイでわらっちゃいました。

9話でのバビ

ここでは、バビシーンは少なく、ユミがウンの女友達のことで、すごくもめて、そのあと仲直りしました。

10話でのバビ

ユミとウンはすごく順調で、ユミはそのことをブログに綴ったりしてたんです。そしたらら、バビがそのblogを見ていて(これまたユミへの関心がわかります)ユミへホームページへの文章を書いて欲しいと依頼します。

これが上司の目にとまり、バビとおなじマーケティング部に誘われるのです。マーケティング部は花形らしく、誰に相談しても喜んでくれましたが、ウンだけは新しいことを始めるということに、難色をしめしたんです。自分ではもう異動することは、ほぼ決めていたユミは、がんばってといってほしかっただけなのに、へそを曲げます。(じゃー相談しないで、報告にすればいいのにね…)

11話のバビ

ここでもあまりバビのシーンはなく、ユミは仕事が上手く行かなくなったウンと一緒に住むことになり、結婚を意識するようになります。

12話のバビ

近所のカフェにはいったユミは偶然バビが彼女から別れを告げられてるところに遭遇しました。ユミは思わず身を潜めてしまいました。
これを見たときは、こんな素敵な彼氏を振るなんて❗と思ったりしたのですが、どうやらバビはちょっと空気読めない、やり過ぎさんのところがあるような感じです。あとあとのエピソードからも、ちょっとそういうところが垣間見えたりします。原作のマンガにもバビの元カノ(テレビの記者です)が、忙しくて会えないときに頼まれてもいない資料を作って渡したりして、ウザがられていました。バビ自身の細胞たちにも、やりすぎのクセが出たと言われていたりして、シーズン2でのことが妙に納得しちゃったりしました。

この後、ユミはマーケティング部初日を迎え、偶然バビが振られたカフェにユミがいたことをバビに知られてしまいます。

ユミは偶然エレベーターでウギに(SHINeeミンホ❤)に会って、今日ウンとウギが会うことを知り、合流することになります。
なんやかんやで結局、この3人にルビ(ウギのことが好きなぶりっ子・ユミの後輩)と失恋ホヤホヤのバビも一緒に行くことになります。ユミはみんなと面識がありますが、バビは他の人とは面識がなく、なんとも気まずい飲み会になります。
ウンはベロベロに酔っ払っていくなかで、バビのユミへの態度に不穏なものを感じるのでした。特に外で、薄着のユミへウンの前なのに自分の上着をかけてあげるのを見ていて…ウンは怒ると思いきや…
実は、このシーンは後に重要になるんですが、とても好きなシーンです。
バビが彼氏の前で、自分の上着をかけてあげるのをみたら、ウンじゃなくても怒るとおもうんですが、ウンはバビに「お前が風邪をひいちゃうだろ❗」と言ってウンの上着をきせてあげるんです。ユミが翌朝「親切で感動したわ」と言って、直接上着を取りに行ってこいと言うんです。ごっついウンが「一緒に行ってよー。お願いだから…。」とショボーンとしてとってもカワイイです💕

ここからは、13,14話とユミとウンは別れに向かっていく…という感じです。

さて、いよいよシーズン2に突入です🎵❗




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