【ゲームの話】FFXVIを始めた#6

前回の振り返り

 マーサがいなくなったという知らせを受けてマーサの宿へ急行するクライヴたち。ザンブレク兵たちが押し入り、マーサは連れ去られたあとだった。
 ベアラー粛清という不穏な言葉に胸騒ぎを覚えながら修道院へ向かう道中でマーサが見つかり、黒騎士の噂を耳にする。
 ようやくたどり着いた修道院にはすでにザンブレク兵――黒騎士たちが到着していた。
 院長や匿われてていたベアラーたちはすでに亡くなっていた。かろうじて生きていたベアラーも、間もなく息を引き取ってしまう。
 黒騎士――ベアラー粛清のための特殊部隊の動きが活発化しているのだった。
 帰り道、「ロザリアの心」と呼ばれているチョコボの噂を耳にして向かうと、そこにはアンブロシアがいた。隻眼になっているが、フェニックスゲートの一件から生き延びていたのだった。以降、クライヴに同行してくれるようになる。
 隠れ家へ戻り、クライヴたちは次の狙いをドレイクブレスに定める。鉄王国がロザリアより奪ったマザークリスタル――。海の向こうにあるそこへ向かうための足を調達するため、クライヴはポートイゾルデにいる叔父を頼ることにするのだった。

ポートイゾルデへ

 クライヴたちはホーク・クライ断崖へ。
 ジルは鉄王国に戻らなければならないと話す。今までもどこかふさいだような表情をすることがあったけど、やはりずっと頭に引っかかっているのかな。
 途中でアンバーという町へ立ち寄ると、そこにはザンブレク兵が。村人たちに話を聞いてみると、どうやら逆賊を探しているということらしい。クライヴたちではなさそうだけど――聞き込みを続けようとすると、よそ者がいると目を付けられるということを言われてそのまま立ち去ることに。
 イーストプールの一件があるだけに、みんな怯えているみたい。何かの拍子で皆殺しなんてことになったらひとたまりもないものな。
 村人の話を聞くと、みんなロザリアに未練があるようにも思うけど、それよりもザンブレクが怖いから従うほかないという印象。仕官先もザンブレクみたい。
 ポートイゾルデの話をしている人がいた。難民が押し寄せていて、中には入れないらしい。ノースリーチのマルシェみたいな感じなんだろうか。
 民を恐怖で縛るやり方に、我慢ならない様子のジル。鉄王国の件が絡んでいるのかな。少し冷静でいられない感じが見受けられる。確かに、クライヴと出会ったときも脅されていたし、鉄王国では奴隷のような扱いだったんだろうことは想像に難くない。
 
 アンバーの町を出て、そのままポートイゾルデに向かうクライヴたち。
 途中の山道で、遺跡の魔物が出てくる。5年の間に魔物が増えたっていう話はしていたけど……よくよく周りを見ると遺跡の構造物が表出しているみたいだから、そのせいなのだろうか……。
 道中で普通に黒騎士がうろついていて少し笑う。そんな雑魚みたいにうろうろしてるんかあんたら。転生の炎でぼこぼこにするぞ。

 橋を渡ったところで、地面に血痕が見つかる。まだ新しい。
 進んだ先で黒騎士たちが待ち受けていた。種火の守り手というのが、追っていた逆賊の名前だろうか。クライヴたちとは違う勢力のようだけど、黒騎士たちは容赦なく襲い掛かってくるのでコテンパンにぶちのめす。転生の炎強いねえ。(また言ってる
 ベアラーたちは始末したという黒騎士は、この先のオールドヒル造船所のことをにおわせてこと切れる。丁寧な奴だな。

 クライヴたちもオールドヒル造船所へ到着。門を開けると、異臭。
 そのまま進むと、無残にもはりつけにされたベアラーたちの姿が。
 こんなん見せしめだよな。ひどいもんだ。
 村の中を歩き回るとあちこちに死体が転がっていて、カラスが群がっているのがまたむごい。
 ここにオベリスクあんのかよ、と少し笑ってしまった。ここワープポイントにするの??正気?

 ひどい惨状だが、クライヴたちにできることもなく。そのままポートイゾルデに進むことになるのだった。
 ビュイット大橋という大きな橋(文字通り)がかかっていて、門が閉ざされているけどこの先にロザリア城があるみたい。いけるようになったりしないのかなあ。
 大橋の前で立ち往生してるのがさっきアンバーの町で言ってた難民かな?とも思ったけど、ポートイゾルデではないらしいので先へ向かう。
 途中に話しかけた人から、この先は野党が出るとの情報。物騒だなあ。(いつもそう)

 進んでいくと、途中できれいな街並みが見えてくる。こんなしっかりした町っぽいのってあまり見かけないな。ラザロ街というらしい。ロザリア貴族の保有地だったらしいけど、今は入れない様子なのでそのまま先へ向かう。

 ポートイゾルデに到着すると、門の前は難民たちであふれかえっていた。締め出されていて入れてもらえないらしい。この調子ではクライヴたちもとても入れそうにない。
 どうやら聞いた話によるとポートイゾルデには脱出用の水路があって、それが先ほど通りすぎたラザロ街につながっているかもしれないとのこと。
 門の前の人たちの話を聞いてみたけど、みんな切羽詰まっている。ノースリーチのマルシェはそこで小さな町が形成されてる感じだったが、ここは本当に食うに困った難民が押し寄せている感じだ。クリスタルがなくなって水を飲むのにも苦労しているという人もいた。
 ポートイゾルデの兵士にはロザリア人もいるのに、不公平だっていう声も。確かにアンバーの町でザンブレク兵になるっていう話があったな。同じロザリアの民でも格差が生まれているのか。そもそもポートイゾルデが難民を締め出しているのはなぜだろう?難民受け入れが難しいのは現実問題でもそうだけど、あまり明確に理由が表現されていないような気がした。

 ともかく、クライヴたちはラザロ街へ。
 しんとしていて人気が無い。もう人が住んでいる街ではないのかな――と、奥へ進むと人影が。
 これが噂されてた野党か。放棄された街だから野党が住み着いてるんだな。そのまま交戦に突入するも、野党の中にウェイドが!いるじゃん!!!(興奮失礼
 向こうもクライヴに気が付いた様子で和解へ。
 ウェイドたちが「種火の守り手」と呼ばれている集団らしい。ちょうど黒騎士に目をつけられてぶつかる寸前だった模様。間に合ってよかった。
 アナベラの話が出てきて、イーストプールの一件以降、ベアラーの粛清は過激化しているみたい。なんでだろうなあと聞いていたら、どうやら神皇との間に子供ができたとのこと。あ~。ジョシュアがダメだったし、今度の子供には熱が入っていそうではある。
 メモからこの記事を書き起こしながら思ったが、もしかしてベアラー粛清の目的はやはりクライヴ、なのだろうか?イーストプールが急に焼き討ちされたことを考えるとどうしてもその可能性を考えてしまう。
 元々アナベラは自分の血筋にフェニックスが宿っているみたいな話があったし、でもクライヴもジョシュアも存命だから、新しく生まれた子供はたぶんドミナントではない。だから、目立ったベアラーを粛清して、その中にクライヴがいれば一緒に始末しようとしている、とか。そしたらドミナントの力が息子に発現すると考えている、とか?
 例えばドミナントが死んだら、次のドミナントってのはすぐ誰かに継承?されるものなんだろうか。ベネディクタもシドも死んでいて、その後ガルーダとラムウのドミナントの話は聞かないが。でもこの二人はクライヴが力を吸い取ってるから普通の常識が当てはまらないか……。
 うーん。考察下手の考察は中身がないな。諦めよう。

 ともかく、ウェイドたちは大橋で黒騎士たちと一戦交えるそうなので、クライヴたちもこれに協力することに。
 みんなロザリア式の敬礼してくれててじーんとなる。
 小さくなっちゃったけど、炎は消えてないんだ。まさしく「種火の守り手」なんだ。よく10年以上も頑張ってくれたよ……。
 種火の守り手の人たちが「あれが噂のクライヴ様か」って話してる。ウェイドなんかは力いっぱい自慢してそう。
 オールドヒルの人たちも、種火の守り手の人たちが弔ってくれるようだ。助かる。
 おそらく大橋のところにいた人たちが逃げてきているのを尻目に、大橋へ向かうクライヴたち。集まっていた黒騎士たちと交戦に突入。
 途中、竜騎士が参戦してくる。かっこいいんだよなあ、竜騎士。敵なのが悔やまれる。あと毎回高所から来る。竜騎士だから当然だけど。
 交戦を終え、これでしばらく追撃の手は緩むはずとウェイド。確かに部隊の再編成に時間かかるとは思うけど、そのあとはさらにマーキングが強くなりそうで心配だ。先のことを考えるよりも今を切り抜けることのほうが大事といえばそうなんだけど。

 ようやく、本来の目的であるポートイゾルデの話に。
 そもそもウェイドたち種火の守り手は、クライヴの叔父上から支援を受けて活動していたらしい。ウェイドたちの協力を得てクライヴたちは叔父の屋敷へ向かうことに。
 タイラーの名前が出てきて少ししんみりする。ウェイドが生きてたならタイラーも生きていてほしいが。個人的にはフェニックスの炎に巻き込まれた組は生きているという仮説を立てているが、タイラーはフェニックスゲートの襲撃時点で深手を負っていたし難しいのかもしれない……。でも生死不明なのがせめてどっちなのかはっきりした情報が欲しいよなあと思ってしまう。

 叔父の屋敷にはすんなり通された。不審がるジルに、あの人はそういう人だと納得した様子のクライヴ。懐に入れてから――というクライヴの言葉にかぶせて、叔父らしき人物が登場。武器持ってるじゃん。やる気だわ。
 クライヴを偽物と断じて戦う姿勢を見せる叔父――バイロンに、クライヴは何やら剣を抜くそぶりを始める。もちろん丸腰だから剣を抜いた「ふり」だ。ジルが不思議そうに見守る中、口上を唱え始めるクライヴ。
 バイロンははっとした様子で、クライヴの口上に誘われるように言葉を紡ぐ――。
 このやり取りでクライヴが本物と確信を得たバイロンは、泣きながらクライヴの生還を喜ぶのだった。
 クライヴがせがむからいつも悪役ばかり、とこぼしていたけど、こういうヒーローごっこみたいなのをしていた時代もあるんだな。子供らしいエピソードが出てきてほほえましく思った。
 なお、クライヴがバイロンのことを「叔父さん」と呼ぶのも地味にいい。懐き具合を感じる。叔父上じゃなくて「叔父さん」だものね。

 クライヴたちは叔父にマザークリスタル破壊の計画を伝えた様子。快諾する叔父に、ジルは信じるのかと問いかけると、叔父はクライヴだから信じる、と返答。この人は世界の真実よりも、クライヴの思いを優先するんだな。
 それにクライヴには噓をつくときの癖があるという。気づかないふりをしてくれってジルに話しかけてるけど、なんだ?すでにその兆候があるってことなのか。筆者感じ取れてない。わからん。(単細胞
 ところで会話の中に20年余りという話が出てきてもうそんな経つのか……と驚いてしまった。FFXVI、時間のスケールがでかいよ。クライヴ、もう30過ぎてるよな?髭生えて貫禄出た。個人的には髭ないほうが好きだけど。

 叔父がクライヴの支援に前向きな中、ジルの様子が少しおかしい。
 桟橋に佇むジル。
 種火の守り手との会話で、アナベラのことを獣と形容されていたことを引きずっている様子。鉄王国にとらわれていたころのジルは、ただ生きるために心を捨てて、たくさんの命を奪ってきたと。人になりたいから過去と立ち向かう――。大丈夫だよジル。クライヴが支えてくれるから。
 船の準備に時間を要することから、クライヴたちはいったん隠れ家に戻ることになった。

 隠れ家へ戻り、ヴィヴィアンと今後の動きを話す。
 ドレイクブレスはドルスタヌスっていう聖地らしい。噛みそうな名前だなあ。(作文感想
 鉄王国はクリスタル正教を信仰していて、クリスタルを用いた魔法の使用も禁止されている。エーテルは穢れという認識で、故にベアラーやドミナントに対しても差別的な意識を持っているそう。
 ドレイクブレスは、北部のドレイクアイ消滅を機に北部諸国とロザリアが衝突することになり、その横っ腹を鉄王国につつかれてかっさらわれた経緯がある。ここら辺はストーリー開始からずっと出ていた話だよな。
 ジルは確か北部の出身だって話だったけど、ロザリアと北部諸国が衝突していたってことはなんでジルはロザリアにいたんだろうか?ロザリスではジルに対してみんな歓迎的な印象だったから、北部諸国と敵対していたなんていう事実を今まで意識したことはなかったけど。
 と、素朴な疑問を覚えたがこれは後の流れで明かされるのでここでは割愛する。

 ついでにヴィヴィアンレポートを見る。これ見るの好きなんだ。頻繁にチェックしてしまう。
 フェニックスゲートの一件に関連する人物についてはあらかた生死が判明してきたけど、やはりタイラーだけ依然として生死不明の状態。うーん。どっかでできてくれたりしないか?まだ希望を捨てきれずにいる。
 ウェイドのタイラーへのインナーボイスが「クライヴ様はお元気だったよ」なのが刺さりすぎる……タイラー、お前にも生きて会いたいよ……。
 ところでアンブロシアのインナーボイスがみんなに会えて嬉しいなのがよすぎた。トルガルなんて「大きくなったのね」みたいなことが書いてある。この語尾で気が付いたがアンブロシアは女の子なんだな。確かに名前が女の子っぽいけど。隻眼の女傑やん。かっこええなあ。(深刻な語彙力不足

 隠れ家に戻ってきたついでにサブクエを消化。
 ブラックソーンはスランプを抱えているっていう話だった。自分で狩りをしてる革職人を探すという話だったが、この職人、リスキーモブに単身で立ち向かうつもりだったのか……?強すぎんだろ。このクエストの消化でドレイクスレイヤー装備というのが作れるようになったんだけど、素材不足で作れず。この青いアイコンの素材ってなんだ?アイコンでの示唆がまだよくわかってない。ストーリーの過程で集まったりするのかな……。いったん保留で次へ進む。
 あとは厨房で魔物料理を作るっていうので素材集め。何の肉かわからんという素材を調べるとローランドスコーピオンていう魔物の肉らしい。蠍の肉食うんか……?無事料理は完成したようだが相当臭いらしい。美味いらしいけど鼻もげそうなくらい匂いきついのは嫌かもなあ……。厨房のメニューに加えるっていう終わりでまじかよって思ったけどその後隠れ家でちゃんと食べてる人いて笑った。通の味ってやつか。

 あとは討伐してなかったリスキーモブを探しつつ、5年ぶりの各地を訪ねてみた。
 ノースリーチはもう検問やってないらしい。オリフレムがあんなんになっちゃったし、今はクリスタル自治領に移動してるから、ここはもう辺境の領地って感じみたい。検問もなくなって、昔ほどの勢いはなくなったけど、まだ残った人たちはがんばってるみたい。マダムも健在で安心した。
 このゲーム、会話しないでもそばを通りがかるとNPCがしゃべるのでうろうろしながら聞きまわっているが、道端で男娼と話している兵士がいてちょっと驚いた。結構攻めた演出のように感じたけど、こういうのが普通になっていくのかな。そのほうがいいのだろうけど。
 うろうろしていると、天冥館、というワードが聞こえてきた。そんなんあったっけな、とマップを見ると、確かに未踏領域があった。皇国猟場ってところ。マップは基本隅々まで探索しているけど、前来たときは進入不可だったのかな。行ってみたけど特にイベントはなかった。なかったけど、行き止まりにすごい戦いやすそうな開けた場所があった。(苦笑
 ノースリーチを抜けてムーアにも行ってみた。道中の小麦畑、きれいな黄金色だったはずだけど、すっかり様相が変わってしまっていた。どうやらマザークリスタルがなくなって生育が芳しくなくなったらしい。こういうところにも影響が出るんだなあ。魔法も弱まっているとか。こういう市井に影響が出ていることを考えると、やはりシドがやったことは「大罪」なんだよな。
 ムーアは昔は小麦で栄えていたけど、今は村人の食い扶持を収穫するので精一杯みたい。もう余剰分は収穫できないほど貧しくなった様子。祭司様が亡くなったって言ってた人がいたけど、たぶんジルとシドと合流するときに丘の上の教会を教えてくれた人だよな。亡くなっちゃったのかあ。
 マーサの宿へも行った。黒騎士襲撃以降は落ち着いてるみたいだけど、あの一件で、マーサはベアラーの保護活動のことなどをみんなに伝えたみたい。それで離れていった人もいるみたいだし、残った人もいる。イーストプールの件もあるから不安に思ってる人もやっぱりいるようだけど、結果的には結束は高まったってことなのかな。マーサ、覚悟決まってる。強い女だよ。
 ロストウィングへも寄り道。
 ここもブドウの収穫が落ちてるっていう話が聞こえてくる。でも、ここはシドと協力関係にあるから、肥料のおかげで持ち直したみたい。エーテル依存の栽培方法だと、マザークリスタル喪失の影響を受けるけど、エーテルに依存しない栽培方法に切り替えれば持ち直せるってことなのかな。エーテルが肥料の役割をしてるっていう解釈になるんだろうか。
 村人がエーテルだまりの話をしてた。ええ。オリフレムの地下だけじゃないんかい。アカシア化の話も少ししてたけどそんなん近所で出たらもう太刀打ちできないじゃん。物騒すぎる。
 魔法が弱くなったっていう話はノースリーチのあたりでも聞いたけど、そのせいでベアラーが無理して魔法使うケースも出ている様子。もともとの性能を維持するために倍の力を使うのか。なまじそれが「存在価値」と刷り込まれていたら、その生産性を維持するためにがんばってしまうのがベアラーの性ってやつか。なんだか身につまされる話だ。ともかく無理して使えなくなったベアラーはシドのところに回す、という感じのことをカンタンが話していたけど、それがこの人なりのやり方なんだろうな。
 イーストプールへも立ち寄った。
 村はしんとしていて、人気はない。――と思ったら野党がいた。けしからん。
 人がいないところにこういう無法者が住み着くのは世の常なのかね。ともかく普通の住人はいないようで、たぶん「粛清」されてからは放棄されているみたい。確かにイーストプールは目前まで黒の一帯が迫っている場所だし、生活も苦しいって話が5年前にあったから、これから新しい住人を受け入れるに適した土地でないことは間違いないけど、こうして打ち捨てられてしまうのかと思うと寂しい気持ちになる。小麦の感じはオリフレムの前よりも状態よさそうだったぞ。笑

 各地の散策を終えて隠れ家で待つジルのもとへ。
 ジルは鉄王国でやり残したことがあるという。
 それは――大司祭イムランの息の根を止めること。
 無茶はしないって言ってるけどきっと無茶するんだろうなあと予感を抱えつつ、クライヴたちはドレイクブレスへ向かうのだった。

 今回はここまで。

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