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月がとっても青いから~赤池晴子
言わずと知れた、戦後昭和歌謡の名作。
菅原都々子の歌唱で、大ヒットした歌です。
それを、令和版として赤池晴子がカバーしました。
遊び心満載のテクノに乗せて、印象的な声が、昭和の名作を、再現しています。
このカッ飛び感が、何とも言えません。
<純愛中毒~憑依からなりすましへ>
キラキラ笑顔で、クレイジーで異常な世界をやらせたら、天下一品のイ・ビョンホン。
この作品も、正にそれ。
兄嫁に対するMAX異常な愛情。
これが半端じゃない。
事故で植物人間になった兄が自分に憑依したと称し、兄キャラになりすまし、兄嫁に接近。
奮闘努力の結果、成就。
コワいです。
後日、兄嫁はこの事実を知ってしまうのですが、多くの既成事実が出来てしまった為、黙殺。
これもコワいよ。
結果、
小泉元首相と宿命の三角形
算命学では宿命の形(大きさ)を三角形であらわす事が出来ます。
大小そのものに良い悪いはないのですが、大きい人は大きい世界で、小さい人は狭い世界で活動すれば、無理なく生きられるのです。
三角形の中で一番面積の広いものが、正三角形です。
その持ち主を、この観点から観てみました。
もう過去の人ですが、小泉元首相がその持ち主。
小泉さんの三角形は、正真正銘の正三角形で、これ以上大きな三角はありません
射鵰英雄伝~血沸き肉踊ります
何でもアリの中国武侠小説の完全ドラマ化。
原作は云わずと知れた中華圏の国民的作家、贔屓の金庸センセイ。
はっきり言って、メチャクチャ面白い。
時は南宋末期。
登場人物は主人公の他に、「江南七怪」やら「東邪」やら「西毒」やら「南帝」やら「北丐」やら「老頑童」やらと、 全員、個性的な奇人変人妖人怪人ばかり。
で、この面々がまた、滅法魅力的なのです。(特に老頑童と洪七公が抜群!)
これら登場人物全員
大英雄~楽園の瑕のパロディ映画
ここまでやるか!!よーやるわ!!!
ウオン・カーワイ監督作品「楽園の瑕」(金庸原作「射周英雄伝」のオマージュ的作品)の撮影が遅々として進まず、時間と制作費が嵩む中、
制作会社及び役者が業を煮やして、同じスタッフキャスト、セットまで使い回しで、無駄にした時間と制作費稼ぎの為に、
何と僅か8日で作ってしまった、同作品のパロディー映画。
全員、やけくそなのかナンなのか、トニー・レオン、レスリー・チャ