「事故物件、浄化いたします。」をZINEにしました。
すっかり投稿が滞っておりました。SOUKAEです。
「事故物件、浄化いたします。」をZINEという形にすることができました。
創作大賞2023に応募しようと書き始めて…締め切りに間に合わなくて…
私の阿呆!と、しょげておりましたが。
この度、「文学フリマ東京37」への出店の機会を
いただくことができました。
これまで応援いただいたnoterの皆様、ありがとうございます!
そして、江角悠子さん主催の
「京都くらしの編集室オンラインサロンZINE部」の皆様、
共に楽しみましょう~!
まずは、物語を書きあげること。
それが創作大賞への応募したきっかけでした。
期日までに書き上げられなかったので、
大賞の選考対象にはなれませんでしたが
ZINEにすることでひとまず形にできたことに、
喜びをかみしめております
(まだ、自宅プリンターで印刷中ですが)。
もし、文学フリマ東京37に行くご予定の方がいらっしゃいましたら、
お手に取っていただけたら嬉しいです。
そして、このZINEは、
「SOUKAE」名義ではなく、「嵐山ゆりか」という名前で
発行いたしました。
というのも、SOUKAEとしてnoteを開設した後、
嵐山ゆりかとして、ライターの仕事を始めたのです。
そして、名乗る名前が多くなると、
自分が誰だか訳が分からなくなる現象が起きてきました
(自分、不器用なもので…)。
なので今回、嵐山ゆりかとして「事故物件、浄化いたします」を
製本しましたが、盗作とかではありません。どうぞご安心くださいね。
しかし、ZINEを初めて作ってみて痛感しましたよ……
一冊の本を読みやすく仕上げることが、
どれほど手間のかかるものだということかを!
(今回の気づきは、次回作にきっと生かします!)
明日の文学フリマ。
出店できるのが楽しみなのはもちろんのこと、
そこでの出会いを心から楽しみにしています。
みんな作り上げて、すごいよー!!
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