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365日後に育休復帰する父(38日目):銀行口座開設

 娘が生まれてから、親戚を始め色んな方から娘宛のお祝い金をいただく機会が。

 自分たちの口座に入れておくとわからなくなりそうだし、かといってそろそろ家に置いておくのも不安な額だと思ったので、娘の銀行口座を解説しに行きました。

○ゆうちょでの必要書類

 とりあえず口座をつくるなら、全国どこでもあるゆうちょ銀行がいいだろうということで、郵便局へ。

 自分自身、福岡から北関東に出てきた身なので、ローカル銀行で口座を作ってしまうと、地元を離れた時に手数料無料で下ろせなくなってしまう不便さは身に沁みてわかります。

 福岡ではメジャーな西日本シティ銀行なんて、銀行名を書いただけでお店の人に「そんな銀行あるんですね」って言われたことありますからね…。

 ということで銀行開設に必要な書類ですが、「母子手帳とかいるのかな?」と思っていたら、父親が開設の手続きをする際は母子手帳が使えないそうです。母親が申請する時は使えるそうで。

 なので自分は、娘の保険証と住民票の写しを持っていくことでクリア。マイナンバーカードを持っていると、コンビニで住民票や印鑑証明が発行できるの便利すぎますね。

○終わりに

 自分が社会人になった際、身に覚えのない通帳を「これ、あんたの分」と母から渡され、その額に驚いた記憶があります。

 「何のお金?」と聞くとお祝いでもらった諸々のお金を定期預金に突っ込んでいたそうなのですが、「え、本当にそれだけでこんな額になる?」と疑っていました。

 しかし、今自分が親となり色々なお祝いをいただく立場になりましたが、本当に色んな方から様々な折にお祝いをもらえるんですね。

 娘がいずれ我が家から旅立つ際の足しに少しでもなるよう、蓄えておきたいものです。

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