見出し画像

365日後に育休復帰する父(39日目):義実家の野菜

 今日は妻が前の職場の方とお互い子連れでランチ。その帰りに義実家に寄り、農業をやっている義実家産の野菜を持って帰ってきてくれました。

○坊主の玉ねぎ

 この時期にいただけるのは、坊主になってしまった玉ねぎ。

 最初に聞いた時は「坊主?」と意味がわからなかったのですが、ねぎぼうずのことで玉ねぎの先端が伸びて花が生えているものだそう。

 花が生えているからといって全部だめになっているわけではなく、芯の固くなった部分を取ってあげれば普通に食べられます。

切ってしまえば普通の玉ねぎ

 ただ、可食部が通常の玉ねぎより少ないので売り物にはならないそう。それをおすそ分けしてもらえるのは大変ありがたいです。

○物々交換で得た野菜

 義実家のある地域では多くの人が農業をやっているので、ご近所さんたちで助け合いをしながら農業に取り組んでいます。

 そのため、物々交換で義実家では育てていない野菜をおこぼれにあずかることも。

 今回はアスパラガスをいただきました。スーパーでは、メキシコ産のアスパラガスしか買ったことないので、超高級食材をいただけるなんてありがたい話です。

スーパーだとこれだけで200円はしますね。

○終わりに

 ということでもらった玉ねぎとアスパラは、鶏肉と合わせてバターとにんにくで炒めておいしくいただきました。いわゆるガーリックバターのソテーですね。ソテーが何かはよくわかりませんが。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?