アップルのVRヘッドセット「Apple Vision Pro」、ADHDとの相性
アップル社の開発したVRヘッドセット、Apple Vision Proがいよいよアメリカで発売になりました。
夫は映画を観るのが大好きですが、大きなスクリーンで観れるというだけでなく、ベッドで横になっても観れるといって指をくわえています。それでも値段が値段なだけに($3,499)なかなか手は出ないのですが、夫婦共々かなり興味があるんですよね・・・私の場合はただの新しい物好きなんですが。
まだOculusだった頃のQuest 2が我が家にありますが、ちょっと使っていると目がくらくらしてくるので私は長い時間使えません。そのあたり、Apple Vision Proは現実の空間が見えながらの画像になるので、私のような人には使いやすいのではと予想。
かといって実際に体験してみないと分からない!アップルの店頭で30分のデモが体験できるとのことなので、サイトから予約を入れました。夫も誘い、来週末に2人で体験してきます。さすがに衝動買いのできないプライスですが、どうかな・・・
ADHDとアップル・ビジョン・プロ
新しい製品が出てくると気になるのは、ニューロダイバージェントとの関係性。ネットで使い心地のレビューを調べていたところ、この書き込みをRedditで見つけて笑いました。
これは確かに! チラチラと脇見をしたらスクリーンをクリックしまくりなのか? 自分にもあり得そうな話なので、想像しただけで笑えました。トレーニングだと思えば良いのか・・ ただ、コントロールの仕方にはいくつかあって、ビジョン、ジェスチャー、音声から選べるそうです。
すると今度はジェスチャーでのコントロールを利用した人が、
むむむ。
日本での発売はまだなようですが、今年の後期に販売?とどこかで読みました。50万円近くになりそうで、やはり懐に痛いですね・・・
とりあえず無料で楽しめるデモ体験に行ってまいります!
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