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『やっぱり無理だわ』

株式会社 B-P LINE 桑島です!軽貨物運送事業で荷物と笑顔をデリバリーする会社です

まだまだ、ガキだ

友達とBBQ!
なんて、ゴールデンウィークを
楽しもうとした初日!
現場事務所から連絡が…
「事件です!」
「朝から荷物積んだまま、
車が置きっぱなしなんだけど…」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー
誰だよ…
21歳のドライバー
彼は、社会人としても浅いが、
週5日は、寝坊
通勤は、高速
経済力も乏しい…
実家暮らしで、生活費もそんなにこまらないだろうけと…
お客さんからは毎日、問い合わせのあらし

早く辞めさせろっ!て声があちらこちらから聞こえてきます…
先行きを考えているところでした。

そんな日の出来事でした。
何が嫌だったのか
こどもなのか?
起業しているから、期待値を上げて、
言うこともそつなく仕事をこないしているんだと

従業員からもそんな事ないですと…
その後、電話してみると…

やっぱりね…

音信不通…
着信拒否…
自宅電話留守電…
嫌になって逃げたか、もっといい仕事が良かったのか、現実に心がおれたのか。
どれをとっても、1番は、この目の前にいる
従業員が、怒りを表している。
そりゃそうだ。給与が入るかも不安になっているのだろう。
ここで、彼と知り合ったきっかけを記載しておこう。
「紹介」これが多い。新たな働き手は少なく、
新たにドライバーを集めるには、求人広告は、効果が少なく、仲間の社長からエリアで近いところへ紹介する事が多い。
紹介した側もされた側もお互いに信用失いたくない気持ちから、継続率が高いのである。
そんな気持ちの説明をする暇もなく、逃げていっていましまった。

若干の安否も気にるので、実家にかけてみたら
親御さんがでて、まだ、帰ってきてません…
はぁーーーーー!
なに呑気なこと言ってるんだよ!
人に迷惑かけて、帰ってきてません?
急にこんな言葉が出てきた
「カエルの子はカエル」
親も親なら…
働いたことないのか?
お金を稼ぐって、そんなに安易に考えていいのか。
責任は、伴わないのか。
そんなことも知らないのか。
さらに残念な気持ちでいっぱいになった。

早く気づけるといい

物事に向き合えないから逃げる
これは、早く辞めた方がいい。
向き合えたからこそ、その先の気づきがある
経験した方がいいと言うが、経験したその先に
自身の行動が、どう変わるかが大切だと感じる。
彼は、経験して辞めるでは無く、逃げるを選択した事に気づいてほしい。
厳しくされても、ふて腐れたりせず、逃げたりせず、
なぜ?と思える様になり、疑問を解決していく事が、成長の鍵だと思っている。
自身の成長を自分の円の中で、納めていては、
外に出られない。
少しでも、行動から逃げないが大切だと思う。

最後まで読んでくれてありがとう
(*>∀<)ノ))またね〜

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