見出し画像

アイディアが枯渇した時にやること

こんにちは!最近は企画書を書く時間が多い、川本です。企画書を書く中で、事業をいい方向にするために、知恵を絞る時間が沢山あります。いろいろなアイディアを出していくと、枯渇することも多々あります。記事ネタ・動画ネタもそうです。

あーーーこまった!!!
アイディアが出ないーーー!!

そんなシーンに直面することは僕自身もよくあります。今日はアイディアが枯渇した時に、僕がやっていることをお伝えしようと思います。

相手が求めていることを調べる・聞く

アイディアは、目的を達成するために出します。例えば、「集客の成功」とか「社内の生産性向上」など。それぞれの目的達成のためには、集客の場合はお客様・生産性向上の場合は従業員など、対象者がいます。

つまり、対象者の思考を深掘りする必要があります。結構ありがちなのが、ここを一人で考えることが多くあります。

僕の場合、ここをかなり入念にリサーチします。書籍やネットからの情報はもちろん、お客様・ビジネスパートナーのヒアリングをしていきます。そうすると、相手が求めていることの本質が見えてきます。ここにアプローチをすると、アイディアは沢山出てきます。

直接ヒアリングしながら、「 ○○ をしたら嬉しい? 」「 例えば○○なんてどう? 」と質問を投げかけながら、確認作業を行なっていきます。

手間はかかりますが、すごく大事なことだと思います!

現場に行く・人の話を聞く

アイディアは、事例を参考にしながら、出すことが多いです。つまり、インプットの量が大事です。日頃から書籍を読んだり、ニュースを聞いたりする習慣が大切なことです。

ずっと同じ業界・同じ地域の人とばかり話をしていると、思考も固まってきます。だからこそ、人と逢う・話す機会は貴重です。僕は起業したての頃、毎日違う人と話す機会を作ることが大事だと教わりました。お客様と出会うだけでなく、新しい考え方を自分に取り入れるメリットもあります。

昔は、稼げないし、時間もお金もかかると思っていましたが、当時必死にやっていてよかったと思っています。今では、習慣的に地域事例の話を聞くために、足を運ぶようにしています。

まとめ

アイディアを出す際、一発逆転のアイディアを考えたくなることは多々あります。ただ、仕事をする上で魔法はありません。もちろん、時流などはあります。僕も10年以上会社を経営していると、急に売上が伸びた時期もありました。それはたまたま、タイミングがよかっただけだと感じています。

売上も、集客も、生産性向上も結果をコツコツ積み上げていくしかありません。アイディアを出すためにも、インプット・アウトプットを繰り返していくことが大事です。

僕自身、ブログでこのネタ面白くないかなーと思って、書いたり・消したり(笑)そんなことばかりです。なので、こんなの求めているよーとか、ぜひ教えてくださいね♪

いつも読んでいただき、ありがとうございます!

#仕事のコツ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?