地方創生カンファレンスの企画裏側と今後の計画を公開!
どうも、BPLの川本です。世の中は休みですが、僕は企画書作成のピークのため、休みもとりつつ、合間を縫ってブログを執筆しています。外は天気がいいので、気持ちいいですねー♪
今日は以前実施した「地方創生カンファレンス」の振り返りとお金事情、今後の方針を公開しようと思います。
手応えを感じた!第一回目の企画
第一回目の企画詳細は、HPに記載しています。「地方創生カンファレンス」って何?って思った方は、まずはHPの記事をご覧ください。
実施目的は、地域内の若者、企業、社会起業家を結びつける目的で企画しました。学生などを含む若者は第三の居場所となる“活動できるフィールド”を、社会起業家は自身の活動を支援してくれる人材を求めています。企業は昨今、持続可能な社会の実現に向けて、活動していく必要があり、接点を求めています。
実際に大学の研究室と協力して、30名規模で企画をしましたが、肌感覚でいい反応を得ることができたと感じています。第1回目はテスト的な意味も含んでいたため、成功したと考えています。ほんと、協力してくれた仲間のおかげです。(涙)
企画運営のお金事情
実際に次は、かかったお金について整理していきます。
今回は、動画撮影・写真撮影・ゲスト謝金・ポスター印刷費・事務局や運営の人件費がかかっています。加えて、学生のポスター発表を表彰したため、そこにも費用がかかりました。(多少、協力していただいている点がありますが、わかりやすくするため、ここは割愛します)
何事もやるのはお金がかかるって話ですね。では収入はどうしていたかというと、参加費用のみです。例えば、参加費を1500円として、30名集まったとしても、全体で4.5万円にしかなりません。もちろん、上記の費用を参加費で賄うことはできないため、運営面は赤字です。赤字分は、うちの会社で工面しました(もともと、黒字にすることは考えてない)。
もちろん、赤字なったら、いい活動も継続なんて出来ませんよね(笑)だから、次はちゃんと運営費を作っていくことを考えています。
テストとしてイベント運営したことで、お客さんの反応、企画の改善指針の検討、かかってくる費用の計算などができました。また仲間にも僕がやりたいことの共有をすることも。
最初は、何やるかわからないって声が多いからこそ、やりたいことを魅せることって、すごく意味があることだったりします。
次回はクラファンを企画予定
そんなわけで、来年3月頃に、第二回を企画しようと思っています。次は100名ぐらいの規模にして、イベントをエンタメ化していきたいと考えています。みんながワクワクする時間をつくり、あそこで発表したいと思ってもらえるような、憧れを演出していきたいです。実際に運営する上で、参加費だけでは賄うことは難しいため、スポンサーを募っていく予定です。
わかりにくいプロジェクトだけど、応援者・共感者を募っていく意味では、クラファンはピッタリだと感じています。この手法が特殊なことであるかというと、そんなわけではありません。
ちゃんとお金と向き合いながら、地域づくりを推進していける環境づくりが地域には必要だと考えています。そこをちゃんと、作っていくつもりです。クラファン実施時期は、令和6年12月頃かなと考えてます!!
まとめ
地方創生カンファレンスに紐づく、企画も検討していて、少しずつリリースもしていきます。今年は、民間事業としても色々と挑戦していこうと思っているので、引き続きチェックお願いします^^。
ブログは基本週1回程度で、企画の裏側を発信していきたいと思っているので、引き続き楽しみにしておいていただけると嬉しいです。
よしっ、色々と仕掛けるぞー♪
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