結果がでているときこそ要注意!未来をつくるために必要な仕事のコツ
週末は厚着で出たら、めちゃ暑くて、昨日は薄着で出たら、寒い・・・。この季節は、洋服が難しいなと悩んでいる川本ですw。みなさんも体調管理は気をつけて!
最近、「仕事がうまくいってますね!」と有難いことに言っていただく機会が増えました。確かにご相談いただく機会は昔に比べると、格段増えています。ただ、自分たちの会社として、カタチにしたい未来をイメージすると、失敗の連続です。損失を出すこともあるし、集客がうまくいかないことも多々あります。
実は、挑戦する数が増えることで、情報発信するネタが増えているだけなのかもしれないと思っています(笑)そんなわけで今日は、noteの投稿企画でもあった僕なりの「仕事のコツ」をシェアします。
順調に仕事が伸びている時は、過去の成功体験に頼っている時期
これまで10年以上、会社経営を続けてきて、色々な体験をしてきました。最初の3年は生きていくために、売上を上げることが必死でした。次の3年は「自分のウリ」を明確にして、ポジションを取るために努力しました。僕の場合は、「地域創生」に注目して、ブランドづくりやイベントづくりに挑戦をしてきました。最初の5年は超必死で動いてきました。
最近は、これまでの経験・ノウハウを販売することで、売上を伸ばしてきました。この数年は売上を上げることに照準をあわせていたように思います。
ただ、この2年間は自分でも気づいていたことがあります。それは、過去の成功体験で売上を上げているということに。。。逆をいうと、ノウハウが古くなると、お客様には必要とされなくなります。つまり「お客様に飽きられたら、ビジネスは試合終了」ってことなんです。
売上が停滞している時期は、挑戦が必要なタイミング
僕は売上が全くない時期を過ごした経験があるため、2年前から停滞するであろうタイミングを感じていました。いつか、売上がなくなるという危機感すらも感じていました。その危機感が、起業当初の初心を思い出させてくれます。挑戦することでしか、理想の未来を切り開くことはできません。
こういった時期は、他人の芝がめちゃくちゃ青く見えます。海外事業に挑戦している経営者を見ると、自分の無力さに愕然とすることも。ただ、その人の真似をするだけでは、うまくいきません。
自分と向き合う時間をつくり、誰に何を言われても、愚直にやり抜く力こを大切なことだと感じています。
停滞期と成長期の繰り返しが、仕事のポイント
人生も成長の、ダイエットと一緒です。停滞期を乗り越えてこそ、カタチにすることができます。そのことを知っておくと、気持ちが楽になります。仕事を進める上でも、このことを抑えておくと大切なことです。
僕自身もやりたいことがいっぱいあります。
例えば、、、
① 起業家候補生を集めた 合宿企画
② 地域で活躍するビジネスプロデューサーに逢いにいく仕事体験企画
③ 学生・起業家・企業人を集めた 地域創生カンファレンス企画
④ 地域ブランドのセレクトショップ、情報センターの設立 など
これをカタチにしたいと思ってます。
新たな挑戦をするために、広報基盤として、メディアを強くするテーマがあります。今までは適当にやっていたところがありますが、しっかりと考えていきます。
コツコツ、育てていきたいなと!!
※ 先日のカンファレンス企画の動画紹介
コメント紹介コーナー
私も地域おこし協力隊の2年目、3年目は旅行業、観光業を通して「ローカルチャレンジャーの生業づくりをサポートすること」に挑戦します! また川本さんの情報常にチェックしておきます!!
サボってたのに、コメントめちゃくちゃ嬉しいです(涙)
観光業を通じてって、素敵ですね!!!!ぜひ、うちでも取材に伺いたいです^^。何か一緒にできたらいいですね♪
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