大災害予言
2025年7月5日午前4時18分。日本の漫画家たつき諒さんが、その時大災害が起こると予言していて、巷間では結構な噂になっている。大地震による津波のようだ。
妻は水や食料、カセットコンロなどを備蓄して備えなければならないという。その通りであると僕が肯定する。先日の台湾地震をTVで見ながら夫婦で話し合う。
僕の住んでいる小倉は海に近いが、日本海側で、住んでいるマンションは高台にあるので、津波の心配はまずないと思う。ただ地震の規模が酷ければ、建物は大丈夫であろうかという心配はある。文教地区なので、近くに避難場所はたくさんある。
北九州市は災害には割と縁のない街である。地震もほぼないし、水害もあまり聞かない。ただ山の上に崖からはみ出るように建てられた家屋もあり、いざ災害が起こるとひとたまりもない。
予言といえばノストラダムスの予言が一世を風靡したが、1999年何事も起こらず、以後、ノストラダムスを語る人はほぼいなくなった。今度の予言は秒単位まで出されているので、不気味だ。この漫画家、阪神大震災、東日本大震災も予言している実績もあるので、十分準備しておかなければならない。
あいかわらずのオカルト好きだが、現実的な話なので用心に越したことはない。
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