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23/24イングリッシュプレミアリーグ第36節やっぱりトップ3は違う、、、

GW終盤もプレミアリーグだ。

まず暫定首位のアーセナル。ホームでボンマスと対戦だ。優勝するためには落とせない。。。

落とせないから最初からゲームを支配してボカスカ撃ちまくるがなかなか決まらず、前半終盤にハヴァーツが非常に胡散臭いコケ方してPKゲット。俺がボンマスサポならブチ切れですわ。
これをサカが落ち着いて決めて先制だ、今季16G目。サカは疲労とかあったけど、しっかり数字残してて凄い。

後半はボンマスも少しは攻めてきて、1点返されたかと思いきや、ソランケがラヤを押してたとかで取り消し。ちょっと触ってたのは間違いないが、ラヤの演技力が光った俺がボンマスサポならブチ切れですわ。

結果的には3-0で完勝だった。

2点目はライスがスペースで触って、トロサールが決めた。トロは本当にシュートうまいね。

3点目はジェズスのキープから走り込んできたライスが決めた。

ライス1G1A、縦横無尽に刈り取りまくる守備でMOMだ。

ライスが活躍できるのは、後方にパーティがどっしり構えていて、冨安がライスの位置に合わせて、左SB、偽SB、左IHとポジショニングを間違えないからである。

つまり今の布陣が最強である。問題は冨安もパーティも怪我がちなことだが、、

もう一人のMOM候補はウーデゴール。中盤でボールを引き取ってエロいキープとパスを披露。シーズン終盤なのに一切疲労を披露しないのも凄い。

サリバとマガリャンイスはいつもどおりの素晴らしい守備ありがとう。しかも攻撃でも惜しいところを見せてくれた。

これで暫定首位キープ。この勢いなら残り2試合も勝ち続けてくれそう。


実質首位のマンチェスターシティはウルブズをボコってましたね。どうせ勝つと思ってたから見てないけど。

アーセナルが勝ち続けて、シティがちょっとでもポイント落としてくれたら得失点差で優勝できるのだが、シティさんは甘くないよね。



続いて3位リバプールと5位トッテナム。この直前の試合で4位アストン・ヴィラがブライトンに負けてたので、4位以上CL権獲得のため、なんとしてもスパーズは勝ちたいところ。

アーセナルサポとしても(シティ戦を控えている)スパーズにはどうにか頑張ってもらいたい。ノースロンドン魂見せろや

しかし出だしは悪くなかったものの、結局はボコられてた。アンフィールドで勝つのは難しいよね。

そういえば遠藤航とソン・フンミンの日韓代表キャプテン対決なんて言われてもいたが、遠藤が攻守に効きまくってたのに対して、ソンは元気なかったな。大丈夫かな。

遠藤が下がった後に、鬼のいぬ間にとばかりに2点取り返したらしいが、もう私寝てました。。。
ちなみにソンはこの試合でプレミア通算300試合出場と通算120点目だったらしい。元気なくても結果残すのはさすがだなあ。

今のプレミアリーグで23ビルドアップはきついと思うで。。。

あんまり関係ないけど、ガンバが超久しぶりに大阪ダービー勝ったらしい。

良かった。



リバプールの優勝はもうなさそうだが、上位3クラブとそれ以外の差を感じる終盤ですね。

この3クラブ以外でも、選手層だけなら負けてないクラブはある。でもスター選手を揃えても、いや、スター選手を揃えれば揃えるほど、監督の人心掌握術が重要になるだろう。我の強いやつばっかだしね。

そういう意味で、ペップ、アルテタ、クロップはずば抜けているようだ。彼らに比肩しうるのはレアル・マドリーのアンチェロッティくらいか。またレバークーゼンで空前絶後の成績を収めているシャビ・アロンソも仲間入りしそうだ。

クロップは監督業から引退するかもということで、来年の監督人事も楽しみですな!

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