BossMamushi

4人組ロックバンド「匕首蝮」のgt&vo、ボスマムシことトモタキです。徒然なる…

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4人組ロックバンド「匕首蝮」のgt&vo、ボスマムシことトモタキです。徒然なるままに、有ること無いこと書いてます。

最近の記事

愛なんていらねえよ(邦題)

2024年。アルバムを作ります。タイトルは「I DON'T NEED LOVE」。 作り手が何を思い、どういう拘りをもって作った、とかいうのは聴き手にとってはどうでもいいことだと思うし、勝手に解釈してくれたらいいと思うので、そういうのは省略します。ざっくりと曲紹介を。 ①「ブルースは嫌いだ」 タイトルとは違い、ブルース進行のギャンギャンの曲。カッコいい。 ②「アタシほんまによう云わんわ」 若い頃の和田アキ子に歌わせたいブルージーな歌謡ロック。カッコいい。 ③

    • Reborn !!!!

      過去があるから現在がある、てのは重々承知してんだけども、過去と未来を秤にかけりゃ未来が重たいロックの世界。というわけで我々匕首蝮、2024年をもって生まれ変わりました。 今年で結成10年になるわけですけども、そんなもんはどうでもよくて、今年デビューのバンドのような気持ちです。清々しいですね、ほんとに。 今までは何というか、あまり他人がやってないこと、そしてバンドのコンセプトを意識しすぎていて、自分で自分を縛っちゃってた感がありました。これからは、そーゆーの

      • あらためまし、ありがとう。

        6/7(水)に発売となった、我々の最新アルバム「千切レタ小指ニ捧ゲルバラッド」が、diskunionインディーズ週間チャートの1位を獲得致しました。先ずは制作に関わって頂いた全ての関係者、スタッフの皆様に感謝申し上げます。 そして、このCD売れない現世において、購入して頂いた舎弟の皆様に、とてつもなく感謝です。 いや、まあ、じつは、多少気にしてましてね、週間チャート的なものをね。どのくらい売れたのかなあ、、と。ランクインしてたら嬉しいなあ、とか思ってたんです

        • 男とカツ丼

          男には、カツ丼を食べねばならぬ時があるものなのです。映画「幸せの黄色いハンカチ」の高倉健が出所後にカツ丼を貪り食うていたのも、そのいい例ですね。 というわけで、わたしはカツ丼を食いました。時計の電池交換に来たついでに何かを食おうとしたら、だて、の看板が目に入りましたので、ああ、そうゆうことね、、。となり、入店。 実をいうと、先日の東京ワンマンより体調を崩していた我は、ここ数日寝たきりの状態だったのですが、幾分良くなってきたので外出。ずっと出そうと思っていた時

        愛なんていらねえよ(邦題)

          お駄賃の存在を知りました。

          このnoteなるSNSの機能に、お駄賃なる機能があることを知りました。だから、何ということもないんですが、知ってしまいました。。 一応、振り込み口座の設定をしてみました。徒然なるままに。 お駄賃。いい響きですね。この歳になると、なかなか貰えませんものね、お駄賃。 そういえば、ものすごく支払いといものをしたなあ…。ここ2ヶ月ほど。ちょっと禿げちゃったかもしれん。やだなあ禿げたら。禿げたら、ハンチング被ろう。ハンチングといえばハゲが被る帽子ですものね。今か

          お駄賃の存在を知りました。

          発売しましたー。

          産みの苦しみというけれど、まさしくそれ。 バンドとしては約3年振り。おれ、洋介、ヤスハル、ヨセフの4人で初めて作ったアルバム。ようやく世に出せました。 凄まじいタイトなスケジュールでのレコーディング、レーベルとの打ち合わせ、MV撮影、そしてプロモーション打ち合わせ。。大変やったけども、全てにおいて過去最高の一枚になったかなと。 産み落としてしまったらね、これはもう、皆さんの物なんで。我々の楽曲ではあるけれども、我々だけの物ではない。聴く人によっては様々

          発売しましたー。

          まずは御挨拶。

          突然思い立ち、ブログなるものを始めてみました。 SNS大隆盛の昨今、ひと昔前なら考えられぬ、おまえ誰やねん?的な一般の方々が顔を隠し名を隠し、世の中に物申すのを見て、ああ、こりゃ俺も負けてらんねえなぁ…と思い立ってブログなるものを始めた、わけではありません。 舎弟(我々4人組ロックバンド匕首蝮(ドスマムシ)のファンの呼称)達の日々の慰めにでもなればいいなあと思い、日々の雑文を書いていくことにしました。 右も左もかんけーねえ。上も下も知ったこっちゃねえ、的なスタ

          まずは御挨拶。