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【おうちコーヒー】珈琲屋ほっとの「農薬を使っていない農園コーヒー グアテマラ」は淹れ方次第で変幻自在

「珈琲屋ほっと」は新鮮な味と香りが自慢の群馬県前橋市のコーヒー専門店です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、珈琲屋ほっとの「農薬を使っていない農園コーヒー コグアテマラ」の紹介とペーパードリップしてみた感想を共有します。


珈琲屋ほっととは

「珈琲屋ほっと」は、群馬県前橋市にある農薬を使っていない農園コーヒー、各種認証取得のサスティナブルコーヒーを焙煎しているコーヒー専門店です。


農薬を使っていない農園コーヒー グアテマラについて

買ったのは、「農薬を使っていない農園コーヒー グアテマラ」という商品です。

農薬を使っていない農園コーヒー グアテマラ・アティトランのご案内です。
このコーヒーの産地アティトラン地区は、グァテマラ中西部、標高1500~1700m付近に位置し、火山灰土壌で有機物が多いだけでなく病虫害も少なく、無農薬コーヒー栽培には理想的です。穏やかなボディとコーヒーの果実の甘みの中に、ほのかな酸味を感じる自然派のコーヒーです。


無農薬栽培グアテマラコーヒー コーヒー豆農園
グアテマラコーヒー農園 コーヒー豆栽培様子 AAPOSA農協に登録の生産農家は、西暦1250年までにアティトラン湖の南、サンティアゴ・アティトラン近くに首都を定めた古代マヤTzutuhil民族の末裔で、伝統文化・生活様式を継承しながら、工芸同様に丁寧なコーヒーの生産には定評があります。
グアテマラのもう一つの魅力は、まろやかでしっかりとした甘みと酸味が特徴のコーヒーです。ミネラルを多く含んだ肥沃な火山灰土壌、豊富な降雨量、そして高地の寒暖の差の大きい気候など、コーヒー栽培に最も適した産地の一つとして知られており、特にアティトランコーヒーは、クレーター湖の独特な気候と1600メートルを越す高地で栽培されたため、特に優れた酸味と甘みに特徴があります。

心地よい酸味、フローラルと柑橘系が絡み合ったアフターテイストは、落ち着いた印象で優雅な余韻を楽しんでいただけるものと思います。
地域:サンティアゴ・アティトラン地区
農園名:AAPOSA農協
規格:SHB
品種:ブルボン
乾燥方法:天日100%
精製方法:ウォッシュド

珈琲屋ほっと HP


ペーパードリップしてみた

では、ペーパードリップしてみましょう。

まずフィルターをリンスします
蒸らしはOK
一投目
二投目
できました


飲んでみた

何度かペーパードリップして飲んでみました。

入れ方によって、香りや味が結構変わってきます。
酸味も結構感じるときもあれば、あまり気にならない時もあります。
温度が低いときのほうが酸味は強いようです。
甘味も感じるので、個人的には嫌いな味ではなかったです。

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以上、Boschでした。

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