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【ビールレビュー】波のように繰り返すホップのインパクト - Riffage -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、南半球のホップのみで作った「Riffage」の缶についてレビューします。


商品説明

ドライホップで濾過されていないIPA。
南半球のホップNectraron、Pacific Sunrise、Rakauの組み合わせでホップしました。 また、GalaxyとEnigmaを追加し、情熱的なフルーツ、グアバ、ピーチ、ネクタリン、レモンライム柑橘類、トロピカルフルーツ、メロンやベリーの香りを与える主要なリファージをお届けしました。 リファージを味わってください!

MMM booze shop

https://mmmboozeshop.stores.jp/items/6559d431f7672e002ceca204


商品情報

  • 原産国:アメリカ(ワシントン州)

  • タイプ:Hazy IPA

  • 容量:473ml

  • アルコール度数:6.7%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 、ホップ、小麦

  • 価格:1009円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「E9 Brewing Co. / イーナインブリューイング」

1995年、ワシントン州タコマ初のクラフトブルワリーが、1907年建設の消防署「Engine House No. 9」に隣接する建物内にオープン。当初は7バレルシステムのブルーパブとしてブリティッシュエールを中心に醸造していたが、2011年8月、Engine House No.9 の長年のファンであったXitcoとParadiseの家族が所有者となったのを期に醸造所は拡張され、醸造責任者のShane Johnsが望んでいた樽熟成ミックスカルチャービール、ホップフォワード(IPA、ペールエール)、ベルギースタイルのビールなどの醸造が可能となる。2019年5月、需要の増加によりEngine House No.9の施設が手狭となったことから、現在の場所に、ファームハウスエールやワイルドエール、ホップフォワードなビールにフォーカスした新たな生産拠点をオープンし、カンニングマシンも導入した。

アローム HP

https://www.arome.jp/products/list.php?category_id=105149

                                                                                                                                                                       

ラベルデザイン

  • ギターのネックを抑える手

所感

  • 色はかすかに濁ったライトゴールド、泡は細かく多い

  • 香りは爽やかな甘い果実

  • 味わいは少しクリーミーな甘渋さが苦味に変わる

  • 後味は心地よい苦味

まとめ

ジューシーでクリーミーでこれぞクラフトビール(Bosch談)というビールです。

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以上、Boschでした。


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