【親ガチャは……すべて当たり😻】一瞬で生きることが楽しくなる考え方🎁❶
今日から「一瞬で、生きることが楽しくなる考え方」というテーマで何回か記事を書こうと思います。もうゴールは決まっていて、「だから読書っていいよね!」です(笑)
さて、
このシリーズ(何回になるかわからないけど)「親ガチャ」からはじめようと思います。
いい親から生まれたら、当たり。
悪い親から生まれたら、ハズレ。
そして、うちの親はハズレだった……
「親ガチャ」という言葉をつかうときは、「ハズレ」のニュアンスとともにつかわれるこそが多いですよね。
今の生活が幸せじゃなかったら、親がハズレだからってことにしたい気持ちはわかりますよね(ところで「国ガチャ」って言葉はあるのかしら? 気になって調べてみたら、あった! 今の日本に生まれたのは当たり? ハズレ?)
いい親、悪い親と言っても、どんな親がいい親で、どんな親が悪い親かを判断するのはけっこう難しいです。いい悪いだけで考えるなら、DVの親は間違いなく悪い親です。じゃあ、優しくて子どもにも理解がある親がいい親なのかな。
ところが、
親のいい悪いと、子どもの幸せは必ずしも関係ないようにも見えます。
どんな生き方だったら幸せなんだろう?
やっぱり、
自分らしい生き方。
自分にしか生きられない人生を生きる生き方。
こんな観点から考えると、
いい親から生まれた子どもは、いい生き方はしてるかもしれない。
でも、その子にしか生きられない幸せな生き方はしていないかもしれない。
もちろん、
そんな単純なものじゃなく、いい親から生まれても不幸になってる子どももいるし、悪い親から生まれても幸せになってる子もいます。
だとすると、
・いい親から生まれて、幸せに生きてる
・悪い親から生まれて、幸せに生きてる
・いい親から生まれて、不幸せに生きてる
・悪い親から生まれて、不幸せに生きてる
今、幸せに生きていたら、いい親でも悪い親でも「親ガチャ」でハズレとはおそらく言わないでしょう。誰でも、人生いい調子だったら、過去のネガティブな経験にも感謝できます。悪い親についてだって「あの辛かった経験のおかげです」なんて言葉も言えるでしょう。
今、幸せじゃなかったら、親のせいにしたり、国のせいにしたりしたくなりますよね(少なくとも、ぼくはそうだなあ。汗)
と言うことは、
大切なのは、「いい親か悪い親か」じゃなく、
「今、自分が幸せかどうか」だと言えそうです。
では、
眉間にシワを寄せ「親ガチャ」について話してる人と、「今、毎日が楽しいんだよね〜」と笑顔で話してる人、どちらが幸せに生きてる人でしょうか。
これはもちろん、毎日楽しい後者ですよね!
だとしたら、
「親ガチャで、ハズレ」
「親ガチャで、当たり」
どちらの考えの人が幸せかと言うと、「当たり」と考えている後者でしょう。
では、「ハズレ」と考える人と「当たり」と考える人の差はどこにあるのでしょう。
このシリーズでは、
親ガチャは……すべて当たり!!
ハズレだと思っていた親が、実は当たりだったことに気づくための考え方をお伝えする予定です。
次回から、
・宇宙ってこう考えたらいいよ
・人生ってこう考えたらいいよ
・だから読書っていいよね!
振り幅がすごいことになっていますが、こんな流れで話をすすめていきます。
よろしければ、おつきあいくださいませ。
くっきー🍪
追伸。
下絵(エスキース)ってイメージで、今日8/7(日)から朝、クラブハウスで話してます↓
けっこう脱線しながら、文章化してないネタも話してるので、よかったらこちらも聞いてくださ〜い♫
予定では、お盆くらいまでこのネタでいくと思います。
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