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【読書だけで生きていく❷これまで読んできた本】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day107(2023.8.30水)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

❤️「スキ」が100になったら続き書きます!
そんな遊びに乗っていただきありがとうございます。早々に100になり、あわてて続きを書いています(汗)

2012年に、読書で生きていく可能性がチラつくようになるのですが、まずはそこに至るまでの、ただの本好きヒストリーを。

小学3年生。江戸川乱歩『少年探偵団シリーズ』で読書にハマります。
怪人二十面相、名探偵・明智小五郎、小林少年、少年探偵団。もう夢中で読みあさりました。

僕の本好きは、推理小説系でスタート。
当時の本好きたちは、このパターン多いですよね。もしくは、アルセーヌ・ルパン。もちろんルパンもシャーロック・ホームズも大好きになりました。赤川次郎『三毛猫ホームズ』とか、西村京太郎。アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン『Yの悲劇』

父が定期購読していた科学雑誌『Newton』も大好きで、小学生時代から量子論とか、超ひも理論とか好きだった気がする(理解はできてません。すごそうだったから。笑)宇宙人好きもこの頃からかな。

ちなみに、漫画は小説にハマる前から今に至るまで、ずーっと愛読しています。僕の読書の半分は漫画でできています(笑)

中学高校はこの延長。ただの小説好き。
僕が、いちばん好きな小説『グイン・サーガ』と出会ったのは高2かな(ちなみに、150巻くらい出たところで作者・栗本薫さんお亡くなりに……)

大学に入り、ノンフィクション、心理学、脳科学なども読むように。
この時期で印象に残っているのは、オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』、ダニエル・キイス『24人のビリー・ミリガン』。村上春樹に挫折したのもこの頃(20年後にハマるけど)

社会人になり(4年間、旅行代理店で営業&添乗)先輩の勧め(強制?)もあり、ビジネス書を読むように。舩井幸雄とか。後輩の勧めで、自己啓発書も読むようになりました。中谷彰宏だけで、1年で100冊くらい読んだかも。

社交ダンスの師匠のスタジオで働くようになり、ビジネス書を実際に現場で活用するようなりました。成果が出るのが面白く、自分でダンススタジオを経営するようになっても、本は手放せなかったです。神田昌典、本田健、小阪裕司を読みはじめたのもこの時期。この頃は、「読む」のを楽しむよりも、「使う」ことが楽しかった時代です(そして、村上春樹にハマります。笑)

読むのが好きな本好き時代から、
使うのが好きな本好き時代まではこんな感じ。

そして、2011年。 
読書で生きていくための最初のターニングポイント。

「ひとり」で楽しむ読書から「みんな」で楽しむ読書へ変わっていく話は、また次回。

【追記9/2土】
❤️100スキありがとうございます♪
次の記事は、「Facebook本が好き!倶楽部」です(また、100スキお願いしまーす)

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。
みなさんに「スキ」おしてもらうの楽しかったので、次も「❤️100スキ」になったら続きを公開します。

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