最高の未来(仮)を決めてみる
理想の未来、最高の未来を決める!
って、難しくないですか?
僕たちは意識的、無意識的にブレーキをかけ、未来を見えなくしてしまっています。そのせいで、最高の未来が手に入らない理由ばかり見てしまう。決めた最高の未来が正解かどうか不安になる。最高の未来が手に入ってもきっと失う、どうせ失うくらいならそもそも未来を見ないようにしよう。未来を見ることすらあきらめてしまう。
行き先を設定しなければ、
僕たちは通いなれた道をとおり、いつもの行き先へ行く毎日を繰り返すだけ。
いつもと違う、理想の未来、最高の未来へ行くためには、いつもと違う、通ったことない道をすすむしかない。はじめての道をすすむしかない。
でも、
通ったことないし、はじめてだし、その道が本当に最高の未来につながっているかどうかも不安。そもそも、最高の未来に行ってみたものの、実は、間違っていたらどうしよう。そんなの絶対に嫌ですよね。
そして、僕たちは、新しい道へ踏みだすことなく、最高の未来が正しいかどうか、この道が最高の未来につながってるかどうか、正解を得ようとしていつまでも考えるばかり。あげくのはてには、最高の未来を考えることすらやめてしまう。
これ、考えても絶対答えはでません。
すすんでみなければ答えがでません。
すすんでみないと正解かどうかわからない一発勝負に挑むのはむちゃくちゃ勇気いりますよね。そんなのリスクが高すぎてムリです。ムリ。
幸いなことに、
最高の未来を決めたとしても、何度でも変更可能です。つまり、最高の未来(仮)です。
すすめば見えてくるので、最高の未来(仮)を決め、すすみはじめよう。
『引き寄せの法則』朗読朝活#139(2024.4.28日)より
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追伸。
『引き寄せの法則』朗読朝活、前半アーカイブをスタンドFMで音声のみ配信しています。
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