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つまり、作家フェスはたのしかったってこと。

人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day257(2024.1.27土)

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新進気鋭の作家12人が集まり、3人ずつ4パートにわかれて鼎談する「つむぐフェス」おわりました。

いやあ、どんな感じになるか期待と不安があったのですが、むちゃよかった。

本を書くって、自分の考えを煎じ詰めて言語化する作業なので、全員、言葉が明快でわかりやすい。打てば響くように答えが返ってくる。

いくつも「なるほど!」というアイデアをいただきましたが、その中で僕がもっとも印象に残っているのが、この三文字。

「つまり」

『ひと言でまとめる技術』の勝浦雅彦さんが、まさに「ひと言でまとめる技術」をひと言でまとめてくれたのが、これ。

自分の考えに「つまり?」と自分で問いかけて、深掘りしていく。自分の本質的な立ち位置に近づいていく。

「なぜ?」で深ぼっていく方法もあります。感覚的なものですが、「なぜ」はどんどんもの原因へ戻っていくようなイメージ。「つまり」はどんどん本質へと進んでいくイメージ。

「なぜ」も「つまり」もたどり着くところは一緒かもしれないけど、「つまり」の方が僕は好きですね。ちょっとわくわく感があります。

今日の記事は、何を言いたいのかと言うと、

つまり!

作家フェス、楽しかったから機会があればまた登壇したいし、皆さんもぜひ参加してくださいね。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。
主催つっつー(堤藤成さん)がvoicyで丁寧に感想をシェアされています。

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