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VRChatを始めてから半年が経ったので

思えばこの世界を随分と遠くまで歩いてきた。
いまの私がここに立っているのは、私ひとりだけの"思い"でだけじゃない。たいせつなフレンドたちとの"思い出"があるからだ。

今日までも、数多くの出会いと別れ、楽しかったことや辛かったこと。たくさんの思い出がある。VRChatを始める前はこんな体験をするとは思ってもいなかった。

VRChatを始めてから半年が経ったので。私の素敵な思い出たちを月毎にまとめました。


7月

すみません、とっくに半年すぎてました。

記事を書こう書こうと思っていたら2か月が経っていましたよ、ハハァ…。

VRChatは7月25日に開始しました。
どうにか日本人と遭遇したい私は[JP] Tutorial world にたどり着いた。
一人でワールド内を見て周ってたら親切な人が声をかけてくれて、しばらく一緒に歩いてくれた。

一番古い写真。サンプル竜胆ちゃんがわたしだ。

そんな親切な人が私の初めてのフレンドで、その人にJoinしたり日本人が多く集まるPublicに遊びに行ったりしながら、この世界の理について少しづつ学んでいった。

そして同時にVRChatの楽しさも知っていく。
これから先、私の未来は光に満ち溢れている!そう思った。


8月

失恋しました。

こちらのツイートですね。
後にブクハン・サイバーホモ事変として語り草になるこの出来事は、まさにこの時に起きました。

お相手は初心者案内をしてくれた方なんだけど、私は1ヵ月近く女性だと勘違いして冗談抜きで恋をしてました。
(お相手も自身が女性と思われていたとは思ってなかったらしい)

この出来事はbookhunterにとってショックだった。

「同姓に"そういう"感情を抱いたのが初めて」「一度芽生えてしまった感情の行き先」「私が好きなのは相手のアバター?内面?」などなど。
当時はそんな思考と感情で頭ぐっちゃぐちゃになってた記憶があります。

三日三晩悩んだ末、お相手の事を同姓と理解した上で改めて告白しました。
あとは見出しの通りです。


9月

アバターを改変した。

髪色変更ですら覚えるまで2週間かかった。

いつまでもサンプルハオランくん(素体ダウンロードすらしてない)でいるわけにもいかないので、かなりしぶしぶUnityを学習しました。

Unityわからんわからんと世迷い事を言いながらも、仲間たちに助けられてなんとか今現在使ってる改変にたどり着きました。

母よ…。

同月開催のハオランくん集会には何とか間に合わせて、自分だけのハオランくんと製作者様とのツーショットも果たすことができたぞ。
ブクハン、超カンゲキィ!!

ちなみに現在はUnityを引退しています。


10月

リア友にアカウントがバレる。

ただただ、最悪。


11月

現在のプレイスタイルが確立される。

毎日ちがうフレンドに会ったり集会に参加するなどをして、特定のだれか(どこか)に固執せずに放浪する遊び方を身に着ける。

このプレイスタイルは現在でも続いていて、自分の中でもしっくり来ている。

魚見カフェ。
ゆるゲMEET。

毎日のヒマな時間に、そのとき自分の行きたい場所、会いたい人の元に行くことができるのさ。
・・・そう、毎日ヒマなのだ。

「ブクハンさんっていつも予定があって忙しそう(で会いに行きづらい)」
こんな事を、たまーにフレンドさんから言わることがある。
たしかにね。ツイッター上では、毎日ちがう場所ちがう人といる写真を上げているので、多忙なように見えると言われると納得できてしまう。

しかし!ブクファン(ブックハンターのファン)のみなさんには安心してほしい。私はほぼ毎日予定は空いていています。全然忙しくなんかないよ!
だからそう、忙しそうだから。なんて、遠慮せずに・・・ね?
みんなもう少し私のフレ+にも来て(切実)


12月

なんやかんやで穏やかな日々が続きました。

みんなでスクワット!筋トレは続きませんでした。
ごいた集会。VRChat内で一番遊んだゲームかも。
キタリナQ。優しく撫でられるのが好き。
私のインスタンスは酔っ払い達に乗っ取られた!?
みんなとってもキュートで赤面しちゃう・・・。

みんな、ありがとう。
VRChatを始めて、みんなと出会えて、自分の中で変われた部分も出てきて、私の人生はより良いものになったよ。

さて、7月になったら今年の1~6月のまとめ記事を書いてみようと思う。
ハイ次はすぐに投稿するようにします~~~

もちろん、それまでの間に何かが思い浮かんだら文章にしてみんなにお届けできたらいいなーと思っているよ。楽しみにしておいておくれ。

それでは、最後まで見てくれてありがとう!


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