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【VRChat】Quest麻雀最弱王に初参加してみた

bookhunterです。
前回の記事からおおよそ7ヵ月が経ちました。
お久しぶりですね。

というわけで、今回は初心に立ち戻ってVRChat内で参加したイベントのレポートを書いていきますよ~。

※タイトルの通り今回の記事は麻雀要素を多分に含みます。


Quest麻雀最弱王

告知ポスター。前回最弱王はポスターに載る。

Quest麻雀最弱王は毎月第一土曜日に開催される麻雀大会だ。

大会としては珍しく負け残り戦で、予選→本戦→決勝戦と負ける事で次に進みます。
そして決勝戦で負けたプレイヤーが見事、その月の最弱王として戴冠されるといった流れだ。

普段は4人打ちで開催される事が多いが、たまに特殊ルールや今回のように3人打ちで行われる事があるぞ。
その他、詳しい情報はイベントカレンダーや主催者様のTwitterに告知されるので要チェックだ。


雀士bookhunter その実力

ここで少し私の実力を紹介しようかな。

SEGAの麻雀アプリ。UIが何というか、少し古風ですね。

今流行りの麻雀アプリ、じゃん魂なんかのアカウントがあれば伝えやすかったのですがね。
ひとつの指標としてMJの三麻は鬼神ランクです。
えっ、わかりづらい。

まあ要は実力的に最弱にはなりえないかな~と思ってます。
サクッと予選で抜けさせてもらおうかな。

・・・

・・・

・・・

というわけでやってまいりました。
コチラ麻雀最弱王本戦会場です。

本戦開始前の集合写真。

えっ・・・本戦会場・・・?

bookhunterさん予選負けたんですか?

 

サクッと抜けさせてもらおうかな(笑)

この人負けてますね。

ハイこちらが予選の結果になります。
素点からあまり動きが無いのを見ての通り、何もしなさすぎて負けました。
3着じゃなければいいという消極的な打ち方が裏目に出てしまいましたね。
同卓者の勝負魂が勝ちました。

そんな事ある?

予選でもっともアツかったシーン。
流し満貫がほぼ確定な場面で、対面がラスト一巡に魂を賭けたリーチからのアガリ。
bookhunterは見習ってもっと勝負しろ。


というわけで本戦


リーチしてえらい

予選の反省を活かして序盤から積極的に仕掛けていきましたね。

自分が勝ち抜けする事はもちろんですが、決勝進出の条件が
何卓かある内の3着だった人の中から最も点数が低かった3人から選ばれるので、同卓した方のどちらかを決勝戦へ送り届けて差し上げたいという気持ちもありました。
このbookhunterと同卓したのが運の尽きという事ですね。


うおおおお

そして手繰り寄せる。

配牌で国士無双リャンシャンテン。
アガれればもちろん勝ちだし、同卓者のどちらかを決勝卓へお届けする事ができる。

そして何よりこの速さよ。
ここはサクッと上がらせていただこうかな。

全然進んでなくない?

まあそんな事はないんですけどね。

聴牌すらできていませんね。何これ?
ま、まあここでもし私が跳満を振り込んでいたらオーラスで3着になる可能性も上がってたし・・・。
とりあえずここはこれでいいのか・・・?


70,000点て

てか対面強すぎない?


ウン。

そうして対面が大暴れした本戦は私のアガリで終了した。
ちなみに本戦で初めて上がりました。
予選と変わらず何もしてないな?

自分がこうなってた可能性も十分あった…。

集計の後、持ち点1,200点で3着だった下家の方は決勝戦へ進んだらしい…。

決勝戦はLive配信も行っているようで、主催者様のYOUTUBEチャンネルから見る事ができるぞ。


そんなこんなで雀士たちの熱い夜は幕を閉じた。
私bookhunterは最弱王の他にも、VRC内の麻雀イベントに出没することがあります。
キミたちと対局できる日を楽しみにしているぞ!

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