名前の由来(元ネタ)と好きなものを語る
「ブックハンターさんは、本がお好きなんですか?」
私の名前はブックハンター。
初対面の方に、本が好きなのですか?とよく聞かれます。
ごめんなさい、ぜんっぜん読まないんです。
名前の由来はLobotomy Corporationとその続編のLibrary Of Ruinaから。
今回はこれらの紹介をするぞ~。
Lobotomy Corporation
Lobotomy Corporationはモンスターを管理するローグライク(Rogue-Lite)シミュレーションゲームです。
私たちはSCP財団や映画『キャビン』、ドラマ『ウェアハウス13 〜秘密の倉庫 事件ファイル〜』などの作品達からインスピレーションを得て、そこから「これらのモンスターが本当に実在し、それらを管理する会社があったらどんな感じだろう?」という考えを広げていった結果、このゲームを作ることになりました。
「アブノーマリティ」と呼ばれるモンスターが収容されている会社の管理人となって、職員たちに指示を出して「アブノーマリティ」の世話や観察をしていき、ノルマを達成すると1日を終了します。
このゲームはいわゆる死に覚えゲーである。
アブノーマリティの管理を誤ると職員が死亡したりパニックを引き起こしたり、もっとひどいとアブノーマリティが収容室を脱走して施設内を暴れまわったり、更なる収容違反を誘発したりする。
1日ごとに施設が拡大していき収容されるアブノーマリティも増えていくので進行と共に難易度が上がっていって、終盤はわかっていてもミスが発生するし、ひとつのミスが詰みに直結する事もある。
ちょーたのしい。
またストーリーも存在していてこちらも1日ごとに進行していき、会社の謎や世界観、部下とのストーリーが展開されます。
Library Of Ruina
「どうかあなたの本がここで見つかりますように。」
Lobotomy Corporationの完全続編で、多大なネタバレが含まれるので多くは語れない…。
図書館の主人となって、ゲストを接待するゲームです。
ここで言う「接待」とは普段みなさんが想像するようなものではなく、司書とゲストがバチボコに殴り合いするというもの。
接待に勝利したゲストはその人が望む本(情報)を手に入れることができる代わりに、敗北したゲストは本になってしまいます。
ゲームシステムは戦略型のカードゲーム風なやつ。
ダイスをつかった乱数やその他のギミックもあってこちらもちょっと複雑。
私はオススメしかできない
世界観、キャラクター、楽曲、システム、アブノーマリティのデザイン…。
全部すきすぎて私はオススメしかできない・・・!
なのでもし興味をもってくれたのなら、ストアにて公正なレビューを見て購入を検討してみてほしい。
ちなみに、Lobotomy Corporationは9月21日まで66%オフのセールをやってるから、よろしくねってことで!
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